すぐ寝つけるが、2時間おきに目が覚める|中途覚醒を改善したい

質問

質問者: にゃん太さん

40代女性です。

もう10年くらい夜、寝ても2時間おきくらいに目が覚めてしまいます。

起きる理由は特にありませんが(トイレに行きたいとか暑い寒いとか)、とにかく覚醒してしまい、すぐにまた寝付けるのですが一晩中これを繰り返しているので疲れます。

寝つきはハルシオンを飲んでいるのですぐに眠れますが、寝起きはとてもだるい感じです。
ハルシオンが無いとほぼ明け方まで眠れず、頭痛がしてきます。

この2時間おき覚醒はどうしたら直せるのでしょうか。昼間に眠くなることはありません。

回答

にゃん太さん、夜中に度々目が覚めてしまうと不満に感じてしまいますよね。

覚醒してしまってもすぐに寝つけるということなので、できれば気にしない方が良いですね。

目が覚めてしまうと、時計を意識してしまいがちですが、そうすると余計に中途覚醒の頻度が増してしまう原因にもなります。

時間の確認を行わずそのまま再入眠してしまうのが一番です。

とは言え、頻繁に覚醒してしまうのでは気になってしまうのも無理がないことかと思います。

眠りが浅いと、疲労感が残ってしまったり、ちょっとしたことでも目が覚めてしまいます。

ぐっすり深く眠るための工夫をいくつかご紹介しますので、出来そうなことから試してみてください。

・睡眠のリズムを整える
夜になると自然と眠くなり、朝になると目が覚めるというリズムを整えるには、体内時計を正常に保つ必要があります。
朝に太陽の光を浴びて、規則正しい時刻に起きる生活を心掛けてください。

・自律神経を整える
午後にカフェインを摂取したり、ストレス負荷が高くなったりすると、「交感神経」が優位な状態が続きます。
こうした脳が覚醒状態になったまま眠りに入ると、睡眠時も興奮状態が継続し、脳が休まらず質の低い眠りになってしまいます。
眠る前はリラックスした時間を持つように意識してください。

・入浴する
ゆっくり湯船につかると、副交感神経が刺激されて一日の疲れがほぐれ、リラックスした状態になります。
入眠がスムーズになって睡眠の質も高まるため、38~40度程度のぬるま湯に20~30分ほど入るように心掛けてください。

・仮眠習慣を取り入れる
午後3時までに20分以内の仮眠をとると、夜の眠りの質もあがると言われています。
眠くなくても、目を閉じて休む時間を持ってみてください。

にゃん太さんの生活に取り入れやすく、続けられることから始めてみてくださいね。

回答者

| 菅原 奈緒子

睡眠改善インストラクター

フミナーズ編集部


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