5時間から8時間睡眠に変わって、日中の眠気が強く、寝起きが悪い

質問

質問者: 狐さん

21歳 女。

はじめまして、今私は昼間の眠気と寝起きの悪さにとても悩んでいます。

今までの平均睡眠時間は約5時間で、そこそこすっきりと起きられていたのですが、最近(ここ1ヶ月ほど)の平均睡眠時間は8時間で、瞼が開かないほど寝起きが悪いです。
そしてそれだけ寝ているのに身体のだるさや疲れが取れません。

そして、それだけ寝ても昼間眠気に襲われます。
なんとか我慢はできるのですが、集中力が切れて仕事に手がつきません。

ひどい時はいつの間にかフラフラと布団に入って寝てしまっている時もあります。

昼寝の平均睡眠時間は1.5時間ほどです。
長い時は3時間ほど寝てる時もあります。それでも一時的にすっきりはするのですが、またすぐに眠くなります。

そこで、当てはまる症状を調べた結果、ナルコレプシーというものが出てきたのですが、どこでも構わず寝ることはないので(というか1日眠いが基本的には我慢できる程度)違うかなと。

睡眠アプリを毎日起動させて寝ているのですが、睡眠効率はほぼ毎日90%以上なので睡眠の質も悪くないはずなのですが...ストレスが原因でしょうか?

だとしたら、どのような対策を取ればいいですか?

回答

狐さん、夜の睡眠も確保できており、昼間の仮眠も十分すぎるほど取っているにも関わらず、1日中眠気を感じているのですね。

睡眠の良し悪しは、睡眠効率だけでなく、睡眠時間、睡眠を取るリズム、睡眠の質も関係しています。

睡眠の質が悪いと、寝ているつもりでもきちんと身体を休めることが出来ず、どれだけ寝ても眠いということにもなります。

次の項目に当てはまるものはないかチェックしてみてください。
(A)イビキがある
(A)睡眠中に足や体に違和感を感じる
(A)気分の落ち込みが続いている
(B)起きる時間が日によってバラバラである
(B)休日の睡眠時間が平日より2時間以上長い
(B)15時以降に昼寝をすることが度々ある

(A)の中に気になるものがある場合には、早めに医師の診察を受けましょう。
いずれの症状も睡眠を妨害しやすく、十分に眠れないことで、日中の眠気の原因となるものです。

(B)の中に気になるものがある場合には、生活習慣の見直しを行ってみましょう。
特に意識して欲しいポイントをいくつかご紹介します。

できそうなものからお試しください。

・起床時刻や就寝時刻を規則正しい時刻にそろえる
・朝になったら太陽の光を浴びる
・三度の食事を規則正しくとる
・15時までに30分以内の仮眠をとる
・まぶしい明かりや騒音の少ない寝室を用意する
・眠る前1~2時間前になったら、部屋の照明を暗めにする(間接照明にする)
・夏の室温は26度前後、冬の室温は18度程度にキープする
・枕は睡眠を妨害しない高さ(首の角度が5度前後)になるものを使う
・就寝1時間前に入浴して身体を温め、その後は白湯で水分補給をする

ストレスをうまく解消できないと感じているのであれば、まずは自分流の入眠儀式を確立してみるのも良いでしょう。

決まった行動を習慣づけて自律神経をだますことができれば、脳は自然とリラックスした状態になり、スムーズな入眠と良質な睡眠が得られるはずです。

睡眠の質を上げる5つの方法と絶対NG行為【医師のススメ】の記事も参考にしてみてくださいね。

色々試しても症状が改善しない場合には、やはり睡眠の専門医による治療を受けることをおすすめします。

回答者

| 菅原 奈緒子

睡眠改善インストラクター

フミナーズ編集部


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