規則正しい生活しても、ストレスから睡眠薬を飲まないと眠れない

質問

質問者: さこさん

40代前半・女性 睡眠時間 薬服用で7時間ぐらい。

重度の不眠症で毎日睡眠薬と安定剤を飲んでます。騒音のストレスで軽い不眠になり一気に睡魔が来なくなるという重度の不眠になってしまいました。

昼間も昼寝もできません。

規則正しい生活してますが運動して体を疲れさせてもまったく自力で眠れなくなってしまいました。
一生眠れない脳の障害がおきてしまったのかと思うぐらいです。

不眠を治すためにあらゆることを試しましたがききめがないです。
自然と眠れていないので体も毎日疲れ果てて生活しています。

回答

さこさん、いろいろなことを試されても効き目が感じられていないとのこと、大変でしたね。でも、さこさんに合った良い眠り方がきっとあります。

心配なことや不安なことがあると、身体にも気持ちにも力が入ってしまいやすくなるかもしれません。ストレスを感じがちな方は、知らず知らずのうちに力んでいることが多いようです。

身体と気持ちを楽にするのは、眠ることだけがすべてではありませんので、身体の力を抜く感覚もたまに思い出してみて下さい。

 

睡眠薬と安定剤を服用されているとのことなので、心配や不安なことがあれば、さこさんの状態をよくご存知の主治医の先生と相談されることがまずは安心だと思います。

例えば、Fuminners(フミナーズ)でご紹介している「認知行動療法」という方法で症状を改善し、お薬の量を減らしていくことができるケースもあるようですし、何よりお薬の服用はゴールを設定して主治医の先生と一緒に減薬・休薬を進めていくことが大事だと言われています。

さこさんの現在のご様子に合わせて、試せそうなことを先生と相談してみませんか?

 

また、眠れないきっかけになった騒音の状況はいかがでしょうか?自分だけではどうしようもない場合もあるかもしれませんが、なるべく安心して眠れる環境が整えられると良いですね。

 

これから冬が進むと、太陽の光を感じにくくなります。
朝の太陽光は、「体内時計のリセット=夜自然に眠くなる身体のリズムづくり」にとても重要なので、これからの季節は太陽の光を少し意識してみましょう。

朝起きたら部屋のカーテンを開けて、朝日を浴びて(目から太陽の光を感じる。曇っていても光はあります)、朝食を食べる―そんな何気ない朝の習慣が、身体のリズムを作っています。

 

自然に眠れないことだけを考えると、苦しくなってしまうかもしれません。

今さこさんが実践されている「規則正しい生活」が、なかなかできていない方も多くいらっしゃいます。今さこさんができていることにも目を向けて、大切になさってみて下さい。

回答者

| 和田 和子

睡眠改善インストラクター

フミナーズ編集部


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