早く寝ても遅く寝ても目覚まし無しでは起きらない|自然に起きたい

質問

質問者: Nさん

高校2年の女子です。
平日の睡眠時間は平均4~5時間で、起床時間は毎朝同じ7時です。

休日は多く寝てしまうので平均9時間寝るときもあります、特に疲れた日に寝ると最長16時間ほど寝てしまいます。

早く寝ても遅く寝ても、アラーム無しでは起きれませんし、アラームがあっても起きれないときがあります。
アラーム有りで起床時間を早めるのも難しくて、部活の朝練なども行けていません。

これからの生活にとっても自分ひとりで自然に目覚めれるようになりたいので、なにかアドバイスお願いします。
そして寝る前のスマホは抑えたいと思います…

回答

高校生になると、勉強の難易度も上がり時間のやりくりが大変ですよね。つい睡眠時間が犠牲になりがちな時期かなとも思います。そんな中、起床時間は毎朝同じ7時を保っていらっしゃるのは素晴らしいことだと思います。

朝の目覚めに苦労されているとのことなので、スッキリ起きるための方法をご紹介します。

 

まずは、平日の睡眠時間を今よりも多く確保することが必要そうです。
なぜなら、休日の長寝は日頃の睡眠が足りていないサインの可能性が高いからです。そのため身体が睡眠を欲し、目覚めの悪さにつながっているのかもしれません。

理想的には、最適な睡眠時間を知る方法で、ご自身に最適な時間を確認したうえで、睡眠スケジュールをたてると良いのですが、学校もありますしなかなか好きなだけ眠れる日を何日も作ることは難しいかもしれません。

ひとまず0時にはお布団に入ることを目標にしてみてはいかがでしょうか。2週間継続して様子をみることをおすすめします。

人によって個人差は大いにありますが、勉学に運動に活発に動く高校時代は、8時間程度の睡眠が必要だといわれています。必要な睡眠時間でも紹介しているとおり、応用のきく勉強のためには、「前頭連合野」の働きが重要です。そこを働かせるためには、日頃から一定水準で働かせておく必要があり、そのためには十分な睡眠が必要になります。

 

より良い眠りを意識してとりましょう。
よい眠りには、「量」「質」「リズム」が大切です。

寝る前に、ストレッチや呼吸法を取り入れると深い睡眠がとれやすくなります。自然な寝起きに近づけるために、目覚めやすいタイミングで鳴るアラームや、光で起こしてくれるアイテムなども出ていますので、Nさんにあったものを探してみてください。

体調が悪い日や極度に疲れている日以外は、できるだけ平日と休日の睡眠時間の差が小さくなるように心がけるとリズムも整います。どうしても休日は長く寝てしまう場合には、起床時間はずらさずに就寝時刻を早めるか、良い二度寝の取り方で補ってください。

 

良い眠りが規則的にとれてくると起床時間を早めることも行いやすくなってくるかと思います。少しずつ理想の睡眠スタイルに近づけていけると良いですね。

回答者

| 菅原 奈緒子

睡眠改善インストラクター

フミナーズ編集部


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