寝ても眠い|18時間眠るときも|心療内科に行っても解決できない

質問

質問者: ひなたさん

15歳、中学3年生の女です。

私は、1日に多くて18時間ほど眠ってしまいます。
また、早寝早起きをしても、昼過ぎに眠くなってしまい、昼寝をします。
それでも夜になると眠くなるので、ほとんど眠い状態です。(起きた後は結構スッキリすることが多いのですが…)

イジメ等ががではないのですが、5月から登校拒否をしており、外に出るのも嫌いな状態でストレスが溜まっているのはわかるのですが…

過眠症を疑っており、心療内科に行ったのですが、生活リズムがねえ、とないがしろにされてしまいました。

他の病院を受診した方がいいか迷っております。
意見お聞かせください…

回答

起床後以外はほとんど眠い状態なのですね。
眠気やだるさを感じる状態では、何事にも積極的に取り組みにくいですよね。

1日の大半の時間眠ってしまうのは、毎日のことでしょうか?
改善の第一歩として、心療内科の先生がおっしゃった通り、生活リズムを整えることから始めてみるのも良いかと思います。

生活リズムを整えるには、就寝・起床時間をなるべく一定の時間に設定することも必要です。
具体的なおすすめ行動をご紹介しますので、継続して取り組んでみてください。

 

【毎朝同じ時間に太陽の光を浴びる】
起きる時間はなるべく一定にし、起床後は30分を目安に朝日を浴びましょう。起きて太陽の光を浴びることで、体内時計がリセットされ、身体のリズムが始まります。

さらに朝食もきちんと取り、しっかり噛むように心がけると目覚めのスイッチも入りやすくなります。また、寝足りなければ、朝食後に明るいお部屋で仮眠をとってください。

 

【就寝1,2時間前に体温を0.5~1度程上げる】
入浴や軽い運動などで体温を上げておくと、深く眠りやすくなります。

 

【15時以降の昼寝はNG】
運動や適切な15時までの昼寝、カフェインをうまく活用して、夕寝を行わないように工夫をしてみましょう。

 

【日中の活動と眠る時間のメリハリをつける】
毎日同じリズムで眠る時間を決めてあげると徐々に眠気のリズムも整いやすくなります。起きているときと眠る時の服装は分けたり、日中は外の風にあたるなど昼夜の区別がつくように調整してください。

 

さらに、余力があれば次のことにもトライしてみましょう。
・夕方に適度な運動を
30分程度の運動を週2回を目安に、時間は、19~21時がおすすめです。

 

ご自身での解決が難しい場合には、ひなたさんが心配されているような病気が関係している可能性もあるため、睡眠障害外来のある病院や、睡眠専門クリニックへご相談されると安心かと思います。

睡眠学会のウェブサイトに専門医、医療機関のリストが紹介されていますので、参考になさってみてください。

回答者

| 菅原 奈緒子

睡眠改善インストラクター

フミナーズ編集部


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