睡眠薬を飲んでも眠れず、起こされても記憶がなく、起きられない

質問

質問者: みつおさん

なかなか寝付けず、寝る前の眠るための薬を飲んでも眠気に気づけず、いつ布団に入ったらいいのかわかりません。

早い時間に布団に入ってもずっと眠れず夜中の2時以降にやっと眠るということが多いです。

朝、起きようとしても起きれず何重にもアラームをかけても鳴ったことに気づけず母に起こされて会話しても起こされたことや会話したことも覚えていません。
まるで意識がないような感じで、眠たいからまだ寝ていたくてアラームを無視しているわけではありません。
そして気づいたらお昼の12時をすぎています。

沢山眠っても昼間や夕方に眠くなってしまい寝てしまうことが多々あります。
ですが夜はなかなか眠りにつくことができません。

10代・女・睡眠時間:長くて12時間 昼・夕の睡眠時間:合わせて4時間

回答

みつおさん、眠りたいときに眠れず、昼間や夕方に眠くなってしまうと、眠りのリズムも不規則になってきてしまいますね。

寝つけない時間が長いと、眠るまでにもパワーを使ってしまうと思います。起きている間の生活に支障は出てきていないでしょうか?

もし、起きている間も眠気を感じることが多く、何かを我慢しなければならないなど生活に支障を感じるようなら、まずは睡眠の専門医にお早目にご相談頂くことをおすすめします。
日本睡眠学会の認定医情報などが参考になると思います。

飲んでいるお薬のことなども、先生と相談できると良いですね。眠るための薬といっても様々な種類があるので、いまのみつおさんのご様子に合ったものを選べるかが重要です。

そのほか、みつおさんご自身でお試しいただけそうなことをご紹介します。

 

▼眠くなってから布団へ、入眠儀式をもつ
飲んでいるお薬の種類によって、眠るどのくらい前に飲むかなどの目安がある場合もあります。眠気を感じにくい場合には、先生と服用方法を相談しながら、それを参考にしてみるのも1つの方法です。

眠る前にする「入眠儀式」をもつのも良いと思います。
“儀式”というと堅苦しい感じがしますが、眠る前の“ルール”を作って、眠る前の何気ない行動を習慣づけることです。
例えば、お手洗いにいく、お水を飲む、などちょっとしたことで大丈夫です。
以下を参考に、みつおさんの入眠儀式にできそうなものを見つけてみて下さい。
 >入眠儀式と眠る前のNG行為

 

▼起きている間に“睡眠物質”をためる
眠気を決める要因には、「睡眠物質」と「体内時計」の2つがあります。
起きている間に活動的に過ごすと夜に眠くなるリズムに整っていきます。以下を参考にしてみて下さい。
 >睡眠物質をためて眠気をコントロールする方法

 

▼眠れないときは布団から出る
「眠れない…!」と思いながら布団で過ごすと、焦りも募ってきてしまいますね。
「今夜も眠れなかったらどうしよう…」などと、布団が自然と「眠れない場所」として意識づけされないよう、眠れないなと思ったら、一旦布団から出ましょう。

布団から出た後は、脳や身体を刺激しないようにゆったり過ごしましょう。明るい電気をつけたり、スマホ・テレビなどを見るのは避け、のんびり眠気がやってくるのを待ちます。

長年の不眠経験を克服された方のコラムで、「ベッドとの付き合い方」をご紹介しています。
ベッド周りの環境を整える上でも参考になるかもしれません。
 >不眠を感じたら試してほしいベッドとの付き合い方6つのポイント

10代のみつおさんにとって、よい眠りをとることは身体と心のためにとても大切なものです。
今のみつおさんに合った、よりよい眠りを探していきましょう。

回答者

| 和田 和子

睡眠改善インストラクター

フミナーズ編集部


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