早くベッドに入っても眠れるのは12時過ぎ|ぐっすり眠るには?

質問

質問者: 朱里さん

10代 女性

早く寝ても、寝るのは結局12時半頃です。

ぐっすりと眠れるためには、何をすればいいですか?

回答

同じ時間眠っても、寝つきが悪く、浅い眠りが多くては心身が十分に休めません。
深い睡眠を得られるよう、環境・習慣の見直しからはじめましょう。

ぐっすりと眠れるためには、行ってほしいことと、避けて欲しいことがあります。
それぞれご紹介しますので、朱里さんの生活にあわせて出来そうなものを取り入れてみてください。

<眠る前にやって欲しいこと>
・身体を温めること
就寝1,2時間前に体温を0.5~1度程上げておくと、深部体温が効率的に下がり、深い睡眠を得やすくなります。
運動や入浴を心掛けてください。

・生活リズムを整える
就寝・起床時間をなるべく一定の時間に設定することも必要です。特に休日と平日とで睡眠時間に差を作りすぎないことが重要です。

・身体をゆるめる
眠る前に身体のコリや緊張をほぐしておくと、就寝時にスムーズにリラックスした状態になり、眠りやすくなります。

<ぐっすり眠るために避けたいこと>
・眠る前は刺激を避ける
夜に自然と眠くなるためには、適度な疲労と、眠りを誘う睡眠ホルモン「メラトニン」が分泌される生体リズムを働かせることが必要です。このリズムは、起きて光を浴びた時にリセットされて、夜眠くなるまでのカウントダウンを刻む仕組みになっています。
長時間のテレビ閲覧は、液晶から発せられる光刺激により、脳が興奮して眠気を妨げます。

・15時以降の昼寝/うたた寝は控える
たった10分のつもりでも、15時以降の仮眠は体温のリズムを乱したり、睡眠サイクルも狂わせます。

他にも、自然に眠くなるためのコツはいくつもあります。
自分にあったものを毎日続けることで徐々に理想的な生活スタイルに近づいていくはずです。すぐに効果が現れなくても焦らずにじっくりと取り組んでみてください。

回答者

| 菅原 奈緒子

睡眠改善インストラクター

フミナーズ編集部


※体験談は個人の感想であり、特定の効能・効果を保証したり、あるいは否定したりするものではありません。
編集部内で信頼できると判断した情報、並びに医師や専門家への取材を元に信頼性のある情報提供を心がけておりますが、自己の個人的・個別的・具体的な医療上の問題の解決を必要とする場合には、自ら速やかに、医師等の適切な専門家へ相談するか適切な医療機関を受診してください。(詳細は利用規約第3条をご確認ください)

眠りのQ&A