睡眠薬服用歴10年|やめようとするほど緊張、目が冴えて眠れない

質問

質問者: サンパラさん

49歳、女性です。
睡眠導入剤と抗不安薬をかれこれ10年位飲んでいます。

耐性が付いてしまっていて飲まずには寝られなくなってしまいました。
色々努力して、やめようとすればするほどかえって目が(頭の中)がさえてしまい、身体も緊張してしまって結局眠れなかったりします。

眠れないと次の日の体調は悪く、考え方もマイナス思考になってしまいます。
これから先もずっと飲まなければ眠れないのかと思うと心配です。

子供の頃のように自然に眠れるようになりたいですが、どうしたら良いでしょう。
切実な悩みです。

回答

サンパラさん、いろいろなことを試されても効き目が感じられていないとのこと、大変でしたね。
でも、サンパラさんに合った良い眠り方がきっとあります。

心配なことや不安なことがあると、身体にも気持ちにも力が入ってしまいやすくなるかもしれません。
ストレスを感じがちな方は、知らず知らずのうちに力んでいることが多いようです。

身体と気持ちを楽にするのは、眠ることだけがすべてではありませんので、身体の力を抜く感覚もたまに思い出してみて下さい。

睡眠導入剤と抗不安薬を服用されているとのことなので、心配や不安なことがあれば、サンパラさんの状態をよくご存知の主治医の先生と相談されることがまずは安心だと思います。

例えば、Fuminners(フミナーズ)でご紹介している「認知行動療法」という方法で症状を改善し、お薬の量を減らしていくことができるケースもあるようです。

サンパラさんの現在のご様子に合わせて、試せそうなことを先生と相談してみませんか?
また、安心して眠れる場所を探してみるのも良いかもしれません。
ここでなら眠れるという場所が見つかれば少し心も軽くなるはずです。

良い睡眠をとるためには、朝の過ごし方も大切です。
朝の太陽光は、「体内時計のリセット=夜自然に眠くなる身体のリズムづくり」にとても重要なので、太陽の光を少し意識してみましょう。

朝起きたら部屋のカーテンを開けて、朝日を浴びて(目から太陽の光を30分以上感じる。曇っていても光はあります)、朝食を食べる。そんな何気ない朝の習慣が、身体のリズムを作っています。

自然に眠れないことだけを考えると、苦しくなってしまうかもしれません。
規則正しい生活と心を軽くするリラックスタイムを意識しながら今サンパラさんができていることにも目を向けて、大切になさってみて下さい。

回答者

| 菅原 奈緒子

睡眠改善インストラクター

フミナーズ編集部


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