日勤と夜勤が1週間毎|日勤のときは深夜に目が覚めて眠れない

質問

質問者: なおきさん

21歳、男性。
仕事上、日勤と夜勤を一週間ごとに交代でやってます。

夜勤は朝6時に仕事が終わり8時に眠りにつき、十分に睡眠をとることが出来るのです。
日勤は夜7時に仕事が終わり10時に眠りにつくのですが深夜1時頃に目が覚め朝の6時頃からまた眠気が襲ってきます。

今は安定剤をもらって寝ているのですが、治ることはあるのでしょうか。

回答

なおきさんは、日勤後にまとまった睡眠がとれず困っていらっしゃるのですね。

人間の体は自ら時間を刻み、様々なものをコントロールしていますが、その中の一つに眠りのリズムがあります。
これは自然と眠くなり、自然と起きる睡眠と覚醒のリズムなのですが、なおきさんの場合にはリズムが夜型になっているのだと思います。

日によって全く違う時間に眠ることは、この仕組上少し無理が出てきてしまいます。

休みを上手に利用して切り替えを行ったり、仮眠を組み合わせるなどの工夫で、不規則な睡眠・覚醒リズムによる体内時計の狂いを最小限にしていきましょう。

例えば、夜勤から日勤に切り替わる間にお休みがある場合には、夜勤明け後に眠っている8時に眠りにつき、頑張って3~4時間で起きるようにしてみます。
ポイントは、夜勤から日勤への切り替え時には、夜勤明けの睡眠を短時間にとどめておくということです。

午後に眠気がきたら、長時間の昼寝は避け、数分~10分程度のうたた寝で対処してください。
そして、日勤時の就寝時間である22時前に眠ると良いでしょう。

夜勤明けで身体が疲れていると、ぐっすり長めに寝たいと思ってしまうかも知れませんが、長めの睡眠がその日の夜の睡眠に影響してしまうため、苦手な日勤に合わせてあげると日勤の生活にスムーズに入りやすくなると思います。

眠る時間以外にも、就寝前は、入浴やアロマの香りでゆったりリラックスすることをうまく取り入れてみるのも良いですね。
特に日勤時に取り入れると寝つきやその後の中途覚醒にも良い変化がみられるのではないかと思います。

その他、夜勤中・夜勤後の過ごし方のポイントの記事では、交代勤務の方の睡眠方法や時間などについてご紹介しています。
職場環境によってはできること、できないことがあると思いますが、何か1つでもご参考になりましたら幸いです。

回答者

| 菅原 奈緒子

睡眠改善インストラクター

フミナーズ編集部


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