眼精疲労やドライアイなど、目を酷使していると睡眠の質に影響があるのでしょうか?

目の筋肉が緊張して固くなってしまうので、リラックスして眠ることができなくなります。

 

「目は露出した脳である」という表現がありますが、目の疲れは脳の疲れと直結しています。脳が緊張状態にあると、いざ寝ようと思ってもなかなか眠れないものです。

パソコンやスマートフォンの操作などで目が疲れているときは、目の周りの筋肉が緊張して固くなっているので、その筋肉をほぐしてあげることが快眠のポイントになります。

目のケアとして最も簡単で有効なのが、意識的に目もとを温めてあげること。

眼球を動かす動眼神経は副交感性の神経なので、目もとを温めることで、凝り固まった筋肉がほぐれるのと同時に、副交感神経のスイッチが入り、リラックスモードに入れるようになります。

 

また、目のストレッチも有効です。

「遠くを見て、近くを見て…」という眼球運動を繰り返したり、目をぐるぐる動かしたりすれば、凝り固まった筋肉がほぐれて目が楽になります。疲れを感じたときや、眠る前にケアするようにしましょう。

 

三橋 美穂

監修

快眠セラピスト・睡眠環境プランナー

三橋 美穂

寝具や快眠アイテムの開発、睡眠関連企業のコンサルティング、ホテルや旅館の客室コーディネート、テレビや雑誌のメディア出演など多方面で活躍。著書に「驚くほど眠りの質がよくなる 睡眠メソッド100」(かんき出版)ほか多数。

有限会社Sleepeace 代表


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