学生気分のまま続けてない? 新社会人のスタートダッシュは、眠る前の“アレ”を止めるのがカギ

 

新社会人のみなさん、毎日よく眠れていますか? 慣れない仕事に追われ、頭も体もヘトヘトなはずなのに、布団に入ってもなんだか寝つきが悪い……そんな「プチ不眠」を感じていないでしょうか? その原因のひとつは、眠る前に習慣になっている(?)“アレ”にあるのかもしれませんよ。
実は今、夜ぐっすり眠れず、翌日もすっきりしない状態が続いてしまう「プチ不眠」を感じている人が非常に多いそう。全国の20~59歳の男女1983人に行ったアンケート調査(※)で、「全体的な睡眠の質について、どう感じていますか?」という質問をしたところ、• 満足している  25.6
• 少し不満である 49.9
• かなり不満である 19.6
• 非常に不満である、あるいは全く眠れなかった 4.9
となり、「少し不満」「かなり不満」「非常に不満」と答えた人は、全体の約7割以上にものぼりました。
また、布団に入ってから眠るまでに、「時間がかかった」あるいは「まったく眠れなかった」という人も、なんと全体の5割以上! みなさん、予想以上に熟睡できていないようです。

 

その影響は日中の仕事にも及び、同アンケートで「睡眠の質が少し不満」と感じている層で、翌日のパフォーマンスが「少し低下した」「かなり低下した」「非常に低下した」と感じている人は、57.6%。それが、「睡眠の質がかなり不満」の層では85%に、さらに「睡眠の質が非常に不満」の層では、92.5%と、不眠状態の自覚が強くなればなるほど、翌日のパフォーマンスに多大な影響を及ぼしてしまっている…ということが明らかに。

 

「プチ不眠」のままでは、「なんだかぼんやりしてる人」なんて、レッテルを貼られてしまいそう。大事な新生活のスタートダッシュ時期に、それは避けたいところです。

 

では「睡眠の質に満足している人」と「そうでない人」の違いはどこにあるのでしょうか? この調査結果で興味深い結果が。ふだんの眠る前の過ごし方を聞いてみたところ、睡眠の満足度が低い人ほど、「考え事」「飲酒」「喫煙」をしている人の割合が高いということが明らかになったのです。

 

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「喫煙」にいたっては、睡眠に「満足している」人と「非常に不満である、あるいは全く眠れなかった」という人の比率に、3倍以上の差が。慣れない環境で心配ごとも増えるこの季節、「考え事」を紛わすために「飲酒」「喫煙」をしてしまう人もいそうですが、その行動がさらに、快適な睡眠を妨げているかもしれません。

 

社会人の基本は自己管理。この春社会人デビューのあなた、過度な「考え事」をしているな、と感じたら、気持ちを切り替える工夫をしてみましょう。ただ、その気持ちの切り替えに「喫煙」「飲酒」は避けた方がよさそう。学生時代、時間を気にせずお酒を飲んだり喫煙したりしていたという人は、一度習慣を見直してみましょう。

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