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どうも、眠井です。布団に入っても眠れず、ついついスマートフォンで動画を見続けていたらYoutuberに詳しくなってしまいました。さて、前回は不眠を克服すべく、人生初の睡眠クリニックで診察を受け、睡眠表をもらい検査入院の手続きをしてきました。検査入院は約1か月後。その間、家での宿題となった睡眠表記入について、今回はお話しします。

睡眠表とは一体なんなのか?

 

睡眠表とは、不眠を治療するにあたり、自分の睡眠習慣を可視化するための用紙です。

 

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前回もお見せした用紙。あらためて見ても、やはり細かい…。

 

用紙には、1日ごとの睡眠に関する情報を記入します。主に使用する部分は1時間ごとに区切られている箇所です。こちらに、「ぐっすり眠った」「うとうとしていた」「ぼんやりしていた」「ハッキリ目がさめていた」という4つの状態別に色分けしていきます。また、横になっていた時間を矢印で表記し、その他に食事をとった時間や薬を飲んだタイミング、その種類も記入していきます。全て記入すれば、1枚で28日分の情報をまとめることができます。

 

睡眠表を受け取った際、「全て記入していくのは大変なので、横になった時間帯とその間でうとうとしたり、眠れた時間帯を記入してください」と先生。コツコツ続けることが苦手な性分だったので「助かった」と思っていたら、「とはいっても、できる限り細かく記入してもらえると、正確に分かるので、頑張ってください」と念を押され、若干のプレッシャーを感じつつ記入し始めました。

 

地味だけど、発見がある大切な作業

 

記入するタイミングは就寝前。パソコンを片手に会社のカレンダーやメールを見直しつつ、昨日、布団に入る直前からを振り返ります。思い出すのに苦労したのが、日中にぼんやりしたり、うとうとした時間です。記憶が曖昧ですが、意外に該当する時間は少なく、日中は食事をとったタイミングだけ記入しました。

 

1~2週間、毎日10~15分の時間を費やして睡眠表に記入していましたが、だんだんとつらくなり、やがて2~3日分をまとめて記入するようになってきました。一度だけ、5日ほどためてしまったことがあり、カレンダーなどを見直しても思い出すのに苦労しました…。こまめに記入することをお勧めします。

 

情報がそれなりに蓄積してくると、自分の睡眠の傾向が見えてきます。例えば、横になってから眠るまでに必ず2時間以上はかかっているが、夕飯を食べるタイミングによって、眠りに入るまでの時間が短くなります。また、休み明け前日は、なぜか眠るのにかなりの時間がかかっています…。

傾向が見えてくる2週間ほどを目標に頑張る

 

記入し始めた時の感想は、「正直かなり面倒くさい」ということです。普段仕事で忙しく、ただでさえ余計なことはしたくないと思っている中で、帰宅してから一日の仕事を振り返って記入していく作業には苦痛を覚えます。

 

しかし、2週間ほど記入して傾向が見えてくると「頑張った甲斐があったな」と思えるようになりました。その頃になると、手書きでコツコツ作業することに学生時代に戻ったかのような懐かしさを覚え、なんとか毎日継続できるように。

 

次回は、あまり知られていない検査入院の様子をお送りします!

 

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photo:Thinkstock / Getty Images

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