いつ寝ているの?多忙を極めるアナウンサーが 仕事も趣味も全力で楽しめているワケ

深夜番組を担当したり、各地のリポートに飛び回ったり。規則正しい生活とは無縁にならざるをえない職業、アナウンサー。そんなアナウンサーの1人として多忙を極めつつ、マンガ、アニメ、アイドル、ゲーム、落語、デジタル……などなど、多岐に渡る趣味の分野でめざましい活躍を見せているのが、ニッポン放送の吉田尚記さんです。

いったいいつ寝ているの? そんなに忙しいのに身体は平気なの? 仕事も趣味もとことん追求し、パワフルに活動している吉田さんに、ユニークな人生観と睡眠論をうかがいました。

 

「好きなことしかやっていない」と言い切れる毎日

吉田さんの1日のスケジュールは、毎週月曜日から木曜日の深夜に放送しているラジオのレギュラー番組を軸に動いています。その他の時間の行動や睡眠時間は日によってバラバラ。就寝は朝の7時だったり、昼の11時だったり……。

 

ときには、吉田さんの晩酌が小学生の娘さんの朝食と同じ食卓、というシュールな家族団らんの図が生まれることもあるとか。とはいえ、そんな不規則を極めた生活サイクルは決して本人の望んでいるところではないそうで、「来た仕事を断らなかったら、結果的にそうなってしまった」のだと言います。

 

「お話をいただいた仕事は、基本的にスケジュールが合わないという理由以外では断らないようにしています。『やりたくないから』という理由で断ったことはないですね。逆にやりたくないことなんてないんですよ。一般の方が主催のアイドルイベントで『DJやってください』と言われたら、それは面白そうだからやってみたいし、生放送中にプールいっぱいの水とローションが用意されていれば、当然飛び込みますし。すべてのことが面白くてたまらないので、好きなことばかりをやっている感じ。仕事と趣味の境界線がとことん曖昧なんです」

 

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吉田尚記さん

インタビュー

ニッポン放送アナウンサー

吉田尚記さん

1975年東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。ニッポン放送アナウンサーとして、ラジオ『ミュ~コミ+プラス』(ニッポン放送)、テレビ『アフロの変』(フジテレビ)など、数々の番組でパーソナリティを務める。マンガ、アニメ、アイドル、デジタル関係などサブカルを中心にさまざまな分野に精通し、「マンガ大賞」の企画・運営、日本初のツイナビ公認アナウンサーとなるなど、趣味を活かしながら多方面で活躍中。近著に『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』(太田出版)。


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