日本人はもっと眠らナイト! パックンが教える睡眠時間確保のABC

“あえて断る”コミュニケーション術で自分の睡眠時間は自分で守れ!

“あえて断る”コミュニケーション術で自分の睡眠時間は自分で守れ!
「以前は25時とか26時とか、架空の時間まで働いていたときもありましたが、今ではもう少し大人っぽい働きっぷりになりました。仕事の数はこなしてるほうだと思うんですが、睡眠時間もちゃんととってる

寝不足で自己管理ができなくなって、仕事をキャンセルするようなことがあったら、逆に仕事がなくなると思うからです。一番かっこいいと思うのは、ちゃんと寝て、仕事もうまくいってる人。ワークとライフのどちらも充実させたいですね」
 
それでも芸能界は徹夜が常識という世界。自分のライフスタイルを貫くのに苦労するのでは?
 
「やっぱりマネージャーやマックンの協力を得てできることですね。いろんなところでガイジンだから許される面もあるし、僕は昔から付き合いが悪くて、元々、夜はすぐに帰宅するタイプ。断る手段として、来日20年なので、日本人ならまだハタチの空気が読めない若造なんでと言って帰ったり。

時には飲み会でも乾杯の後にすぐ帰ってしまったりするんですけど、それが自分の幸せを守ることになると思うんです。実際は理解してくださる方が非常に多いし、それで縁を切られたら、そもそも縁がなかったと思うんですよ」
 
なんといっても日本人に必要なのは、家に帰って寝たい時、「すみません、寝ます、さよなら」と付き合いを断ることができるコミュニケーション術だというパックン。
 
「日本人のみなさんも“寝るので帰ります”ってはっきり言えるようになってほしいです。言えなかったら嘘でも言い訳して帰るのでもいいと思うんです。例えば、“一生忘れたくないこの時間を記憶に留めておくために寝るので帰ります”とか!

実際、頭が回らないとか口が回らないとか、コミュニケーションがうまくいかないと思うときは、もしかしたら睡眠不足かもしれないですよ。僕のコミュニケーション術を活かして、ぜひ日本人の睡眠に対する考え方を変えていきたいですね。ぜひ僕をこのフミナーズのイメージキャラクターにしてください!」
 
付き合いを断っても許されるようなコミュニケーション術を鍛えて時間を節約し、わずかな時間でも効率的に使って睡眠時間を確保する──日本という異国の地で夢を実現してきたパックンだからこそ説得力のある“睡眠時間確保のススメ”。睡眠を制するものは人生を制す! 寝不足自慢よりも睡眠自慢ができるように自分のライフスタイルを見直してみましょう。
 

【眠りの黄金法則】

  • 睡眠不足は“午前中の昼寝”で解消!
  • わずかな時間も無駄にしない“すきま産業”で睡眠時間を確保
  • あえて空気を読まず、飲み会を断ってでも睡眠時間を確保

【ウィークデーの平均睡眠時間】

  • 6時間(プラス昼寝)

【睡眠タイプ】

  • 付き合いを断っても許されるコミュニケーション術を身につけた“自己管理徹底”タイプ
パトリック・ハーランさんのフミナー度は『25%』、今はフミナー度が低いレベルです。
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パトリック・ハーランさん

インタビュー

パトリック・ハーランさん

1970年生まれ。アメリカ・コロラド州出身。ハーバード大学卒業後に来日し、吉田眞(マックン)とお笑いコンビ、パックンマックンを結成する。芸人として活躍するほか、MC、俳優、声優、コメンテーターとしても活動。また、東京工業大学の非常勤講師の肩書きを持つ。現在、TBSの情報番組『あさチャン!』、BS TBS『外国人記者は見た!』にレギュラー出演中。『ツカむ!話術』(角川新書)など多数の書籍も執筆しており、最新刊は『大統領の演説』(角川新書)。


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