【石川直樹さん】平地よりもヒマラヤの方が眠れる!? 写真家の“眠りの流儀”に迫る

念じて起きる! 目覚まし時計いらずの起床法

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登山中は、天候や日程などの条件も限られるため、予定通りに登頂するためには「寝坊」できなそうなイメージ。石川さんの登山中の1日は、どのようなスケジュールで、どのように起床されているのでしょうか?

 

「夜の9時に寝て、日が昇る明け方の6時頃に起きる。普段の生活リズムと一緒ですね。極力荷物を減らすために、登山に目覚まし時計は持っていきませんが、寝坊をすることはほとんどありません。ただ、○時に起きる、起きてどう準備するかなど、次の日のシミュレーションは寝る前に必ずします

そうやって念じて眠りにつくと、不思議と時間通りに起きられるんですよ。たまにシミュレーションをしすぎて緊張し、眠れなくなることもあるんですけど(笑)」。

 

過酷な環境に身を置いているという緊張感もあってか、自然と起きたい時刻に起きられるスキルを身につけていったんだそう。

 

「僕にとっては、日本にいることが日常で、山に登ることが非日常であるという感覚はないんですよね。世界中どこにいても僕の中では日常の一部。だからどのような環境にいても、普段通りの起床ができるのだと思います」。

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