このままじゃ日本の研究はダメになる? 睡眠学の最先端に聞く資金不足の裏側

 

 

「研究費が不足している」

 

研究に縁のない方でも近年よく聞くようになったフレーズです。

なんでも、研究費が不足しているおかげで大学院に進学する学生や研究者への支援が不十分だとか、日本の研究は進歩しないとか、色々な問題があるらしいのですが……。

 

そもそも、研究費ってどのくらい必要なのでしょうか?

 

もっぱら文系で育ってきた私にとって、研究の現場ではどのくらいお金が足りなくて困っているのか、まったく想像がつきません。

というかそもそも、研究ってどういうことをするの……? そんなにお金かかるの? 研究費って、具体的に何に使うの? 結局、いくらあったら足りるの……!?

疑問は尽きません。でも、現場の研究者は色々な悩みを抱えている様子です。気になっちゃう〜ということで、本格的な研究施設に聞きに行ってみることにしました!

 

 

いざ、世界最先端の睡眠研究施設へ!

IMG_8138

 

というわけで研究費不足の実態を探るべく、世界の睡眠医学研究の最先端を走る筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構(以下IIIS)にやってまいりました!

 

で、でかい! こんな大きな建物を使って睡眠が研究されているのかー!

 

IIISのトップである機構長・柳沢正史(やなぎさわ まさし)さんにお話をお伺いします。

 

IMG_7980

柳沢 正史(やなぎさわ まさし)

血管を収縮させる分子「エンドセリン」、睡眠覚醒を制御する神経伝達物質「オレキシン」の発見者。テキサス大学サウスウェスタン医学センター教授とハワードヒューズ医学研究所研究員を24年にわたって併任し、現在は文部科学省世界トップレベル研究拠点であるここ「国際統合睡眠医科学研究機構(IIIS)」の機構長・教授を務める。

 

 

今日はよろしくお願いします!
早速ですが、この施設ではどんなことを研究してるんですか?

 

『睡眠に関する基礎研究』をしています。
 
突然ですが、私たちヒトをはじめとする動物が眠る理由は不明ということは、ご存知ですか?

 

えー!? 眠る理由って、『体を休めるため』じゃないんですか?

 

それはある意味正しいです。
 
でも、実は眠っている間も、脳の神経細胞は覚醒時と変わらない量の活動を続けているんです。つまり、脳自体は『体を休める』という意味での休息はしていないんですよ。
 
睡眠をコンピュータに例えて言うと、『スイッチはオンのまま、オフラインメンテをしている状態』。けれども、具体的に何のためにどんなメンテをしてるのかは未だによくわかっていないんです。

 

し、知らなかった……!

 

ほかにも、『長い時間眠らなければ眠くなるが、そのメカニズムが解らない』という謎もあります。
 
この施設では、『なぜ眠らなければならないのか』『眠気の実体とはなんなのか』のふたつの大きな謎を、解き明かすために日々研究しているんです。

 

毎日眠いし毎日眠ってるのに、その理由って全然わかってなかったんですねぇ

 

IMG_7863

ということで、今回は睡眠について今行われている研究を説明しながら、研究所内を案内いただきました。

施設内は撮影不可のエリアも多かったので文章でまとめますが……

IIIS、ものすごかったです。

 

IIISのすごいところ

・中で生活するだけで睡眠や代謝が調べられる小部屋がある

睡眠のリズムや睡眠時/覚醒時での代謝量の変化などを分析するための部屋だそう。トイレ付きなので、数日間生活可能らしい! すごい。
 

・めちゃめちゃマウスがいる

5・6階にはひとつひとつ遺伝子の型がちがうマウスが25,000匹以上飼育されてる部屋がある。しかもクリーンな環境を保つために、人が生活するフロアより維持費がかかっているらしい。「2フロア全部ネズミ」の規模感、すごい。
 

・4,000万円の顕微鏡がしれっと置いてある

家一軒買える。やばい。
 

・と思ったらその辺に2億円の機械もある

え……!?

 

IMG_7893-2

▲こちらが2億円の「質量分析計」。脳の中にある何万種類ものタンパク質の量と種類を一度に調べられる。でも見た目プリンターやないか!

 

もう訳がわからないんですけど、この機械で何ができるんですか!?
 
2億円をプリントできるんですか!?

 

この機械にマウスから抽出した脳を入れると、脳内にはどんなタンパク質が、どんな状態で、どれくらいの量あるのかを、一度に何万種類も分析できるんですよ。
 
機械の中には小さな空洞と強力な磁石があって、タンパク質の断片が磁場のあるところをぐるぐると回ることで、それぞれの回転数からタンパク質の種類がわかるんです。

 

やばい!  全然わからない!
どうして回転数でタンパク質の種類がわかるの〜!?

 

まあ難しいですよね。

 

(あっ……完全にわからないままでよしとされた)

 

IMG_7866

ほかにも、会議室や講義室に、研究者さんたちが働くオフィス(上写真背景)もありました。研究者や学生の方などをあわせると、総勢150名ほどいらっしゃるそう……。睡眠のことを考えるためだけに、たくさんの人が働いているんですね。

 

トイレマーク

ちなみに、トイレのマークは性染色体で表されていました。女性はX、男性はYって、粋だなぁ……!

 

 

年間いくら研究費を使っているの?

IMG_8055

 

いやぁ、研究ってこんなにいろんな設備が必要なんですね、恐れ入りました……。
 
しかし、研究に使う機械ってすごく高価ですね!? かなり研究費がかかってそうですが。

 

そうですね。IIISの研究費は7割くらいを国から、3割くらいを企業との共同研究費等で賄っているんですが、全部あわせて……。

 

IMG_8087

「年間16億円くらいかなあ」

 

どええ! 桁違いの金額〜!!
一体、何に使ってるんですか?

 

研究員たちや僕らの人件費に、建物やインフラのオペレーティングコスト。
 
あとはやっぱり、先ほど見ていただいたような機械ですね。機械って、5年もしたら古い機械になっちゃうので。
 
ちなみに、さっきの2億円の機械は『Nature』という雑誌に最近出した論文で大活躍しました。2億円分の価値はあったと思いますよ。

『Nature』とは?

「Nature」はイギリスで創刊された総合学術雑誌。世界で最も権威ある学術雑誌のひとつで、世界中の研究者が読んでいるそう。Natureに論文が掲載されることは、科学者にとって最高の名誉とされるんだとか!

今回掲載された柳沢教授らの論文は、「脳内にある何万種類ものタンパク質の中から、睡眠に深く関わる80種類のタンパク質を発見した」というもの。

「SNIPPs(スニップス)」と名付けられたそれらのタンパク質は、覚醒時間が長くなり眠気が強くなるほど「リン酸化」というタンパク質の機能を調節する上で重要な化学的変化が進行するそう。その変化がまさに”眠気の正体”とみられるらしく、長年謎だらけだった睡眠学において大発見をもたらしたとのこと。 まさに、2億円の質量分析計じゃないとできない発見です。

 

 

2億の価値があったってアッサリ言えるの、すごいなぁ……! 科学の最先端を走るにはかなりの投資が必要なんですね

 

 

 

何の役に立つかは考えなくていい!? 「研究」の概念とは

 

ちょっと疑問なんですが……これだけ投資をしている睡眠研究って、最終的には一体何の役に立つんでしょうか?

 

それはね、考えなくていいです。

 

えええ〜!? 16億円もかかるのに!?

 

(笑) 今のは言い過ぎましたね。『直接何の役に立つかは簡単にはわからない』が正しいかな。
 
たとえば、量子力学って聞いた事ありますよね?

 

あります。何のことかは全然わからないですが……。

 

量子力学って、いま私たちの周りで大活躍しているんです。コンピュータ、iPhone、デジタルカメラ、現代的なガジェット全ては、量子力学をもとに作られた半導体素子のおかげでできているんです。

 

知らなかった。量子力学って、現代には欠かせない学問だったんですね。

 

だけどね。
 
量子力学の研究が勢いに乗ったのは1900年代初頭。すなわち、量子力学をやっていた父祖たちは、自分たちの研究がコンピュータの役に立つなんて全く思ってなかったわけですよ。半導体やコンピュータができる半世紀以上も前の話だし。

 

えー! そうだったんですか!

 

そうなんですよ。『応用研究』や『創薬研究』なんかは目的を持った研究ですが、何かの原理を探るような『基礎研究』は往々にして役に立つまでに時間がかかるんです。
 
なので、僕たちの研究も、結果として何の役に立つかを断言するのは非常に難しい。『そこに謎があるからそれを解こうとする』のが研究だと思って頂きたいですね。

 

今まで研究のことがよくわからなかったんですが、そういうことなのか……。
 
研究者が知的好奇心のまま探求したことが、いつか多くの人の生活を変えるかもしれないってことですよね。すごく夢があるなぁ。

 

IMG_8020

かくいう柳沢教授も、もともとは睡眠学の分野の人ではなかったそう。

 

柳沢教授が発見したオレキシンという脳内物質の役割を研究していたところ、オレキシンを作れなくしたマウスにナルコレプシー(居眠り病)という「突然眠りに落ちてしまう病気」の症状が現れたことから、オレキシンが睡眠覚醒の制御に関わっていることが明らかになり、それをきっかけに睡眠学へ進む事を決めたんだとか。

 

ちなみに、柳沢教授がオレキシンとナルコレプシーの関係を見つけたのは1999年。そこから実際にオレキシンの受容体をターゲットとする睡眠薬が開発され、医薬として臨床の現場で使われはじめたのは2014年……。研究が身を結ぶのって、すごく時間がかかるんだなぁ。

 

 

 

やっぱり、日本の研究費って足りてないの?

というわけで、そろそろお伺いしたいんですが。
日本の研究費が足りてない、って本当ですか?

 

足りないですねぇ。

 

やっぱりかー!

 

まぁ、世界中の研究者全員に聞いても、みんな『足りない』って言うと思いますけどね(笑)
 
それより、日本の研究者が『研究費が足りない』と言う原因はもっと別のところにあります。実は、ここ10年から20年くらいのうちに、日本の研究費の配り方がかなり変化してきているんですよ。

 

配り方が変化……? どういうことですか?

 

 

 

一般職の官僚が研究費を配る国、日本

IMG_8062

 

まず大前提として、『国の研究費をどのように全国の研究所に分配するか』は専門職の人が決めた方が良いんです。さっき言ったように、どの研究が将来役に立つかを見極めるのは非常に難しい。どこから配れば良いのかなんて、専門の研究者でもよく調べないと見当がつかないですから。
 
アメリカなんかでは、実際に研究経験のある、主任研究者レベルの人たちが国のお金の配り方を決めています。

 

確かに納得の仕組みですね。日本はどうやって分配しているんですか?

 

日本は、文科省や財務省のキャリア官僚の方がお金の配り方を決めるんです。キャリア官僚の方といったら、東大の法学部を出て即入省してるような、文系の方が大半です。

 

イラスト1 

えー!? そんなの、変なところにお金行っちゃいません!?

 

そうなってしまうんですよね。
 
いくら優秀な方々でも、高度な研究については専門外です。彼らなりに一生懸命考えてくれているんですが、僕らが思う『本来投資すべき分野』に全然お金がいってないんです。

 

そりゃそうですよね。研究者の方が考えても難しいっていうのに……。

 

あとややこしいのが、キャリア官僚は2〜3年で違う部署をローテーションする仕組みなんです。
 
すなわち、彼らが出世するには2〜3年のうちにその部署で実績を残さなければいけない。だから、彼らはしょっちゅう仕組みを変えたり、どんどん新しい制度を作ったりするわけです。

 

イラスト2

 

ただでさえ研究は成果が出るまで時間がかかるのに、そんな短い期間で制度を変えてもなにも変わらないでしょ……!?

 

官僚の方たちは一生懸命新しい制度を考えてくれています。しかしその結果、むしろ状況は悪化して負のスパイラルに陥ってしまっているんですよ……。
 
『WPI』という研究支援制度だってそう。IIISの研究資金の多くを担っている制度なんですが、なぜか10年で援助が打ち切られるルールなので、IIISは2022年に研究資金の多くを失うんです。なので最悪の場合、ここIIISは誕生してからたったの10年でなくなってしまう可能性がある。

 

で、できてから10年で……!
 
すぐ結果を出したいからか、なんだか焦ってる感じがしますね。長期的に見られていないというか……。

 

もちろん、そうならないよう一生懸命画策中ですが。

 

IMG_8067

 

あと、最近次々に新しくできる、国の研究費を管理する組織やメカニズムにも困っていて……。

 

どんどん困ったやつが出てくるんですね!

 

はい……。往々にして、研究施設は『この研究をします』『その次はこの研究をします』『3カ月ごとのマイルストーンはこれです』という事項をほとんど国の指示に従って書いて、そのとおりに研究しなくてはならなくなります。

 

研究者だってどこから始めていくか難しいのに、専門外である国が事前に研究方針を決めるんですか?

 

そうなんです。そもそも、そんなすぐ成果が出て利益が生まれるような研究なら、税金なんか使わずに企業がやるべきなんです。事前に決めて計画通りいくのなんて、本当の研究じゃない。研究のブレイクスルーなんて、だいたい計画通りいかなかった時に起こるんですから。

 

研究費が足りない原因には、そんな背景もあったのか……。

 

キャリア官僚の方が頑張って下さっているのもわかるんですけどね。
 
でも、僕が今言ってることは、おそらく日本の同業者みんな思っているはずです。日本は今、自らの手で日本の研究をダメにしている気がしてならない。

 

 

 

矛盾した周回遅れの投資……日本はどうしたらいいの?

 

しかし、どうしてそんなに変な仕組みに……。
日本って、お金が無いんでしょうか?

 

どうしてこんなことになったんでしょうね。日本はお金が無いわけじゃないんですが……。
 
ただ、お金の使い方には違和感があります。例えばノーベル賞をとった特定の分野。日本は、しばしばそこに巨額を投資しますが、言ってしまえばそれって周回遅れなんですよ。

 

IMG_8074

 

えー! ノーベル賞を取った分野を支援するって、当たり前のことだと思ってました

 

アメリカでは、ノーベル賞を取った領域に国がお金を投じるなんてありえません。国の研究費は、次にノーベル賞を取りそうな分野に投じるべきなんです。
第一、同じ分野から短期間で二度ノーベル賞が出ることなんてなかなかありえないですから。
 
特定の領域にに数千億もお金を集中させる分、他分野に行くはずの研究費が減って、他のノーベル賞を取るかもしれない素晴らしい研究をしてる方々の芽を摘んでるとも言えますね。

 

そうだったんだ……。何のためのお金かわからないですね。

 

あとは、日本企業は国内の研究機関ではなく、海外に投資しがちです。海外は外部資金をどんどん取り入れるメカニズムがきちんと整っているし、宣伝も上手なので、企業からの研究資金は膨大なお金が海外に流れてますね。

 

うーん。日本はどうしたら良いんでしょうか?

 

アメリカのように、現場の研究者が研究費用をどう割り振るか決めるべきだと思います。優秀な研究者が、研究者同士で評価をし合って研究費の分配を決める。そのために、研究を評価できる人材を国が雇う形でやるべきです。
 
昔からある科学研究費のやり方が一番いいんですけどね。トップダウンよりボトムアップ。研究者が自分のやりたいことを申請して、ほかの研究者で申請書を評価し合って……。けど、なんなんでしょうね。なかなかこちらが思うようにやらせてはくれないですね。

 

 

今ある医療も地道な研究成果の積み重ね

恥ずかしながら、今日はじめて『研究』がどういうものなのかを知ったんですが……。ものすごくお金がかかることに驚きましたが、科学を進歩させるには当たり前の投資だということがわかりました。
 
なので、その大事なお金の使い方を国が間違えちゃダメでしょ! と、かなり悶々としています。研究には2億円の機械とかが必要ですが、よく考えるとハリウッド映画とか、ましてやオリンピックとか! 全然ケタが違う金額を使ってますよね!

 

そうですね。エンターテインメントって無くても死なないけど、結構お金が使われるじゃないですか。研究も同じようなものだと考えて欲しいんですが、研究だけは『直接役に立つべし』と思われがちなんですよね……。

 

IMG_8106

 

でも、たとえばノーベル賞をとった『ニュートリノ』。ニュートリノは今この瞬間、見えないけどここを飛んでいます。でもそんなもんがあろうがなかろうが、我々の生活は多分100年経っても何も変わらないわけです。
 
だけど、なんかワクワクする、知らないけど価値がある。
僕は、それでいいじゃん! と思うわけです。新しいことを知ることそのものに意義があるんだから。

 

そこを履き違えている人がまだまだいる気がする……!
 
エンターテイメントって、ストーリーがあったり、感動がわかりやすく伝わるから投資されやすい気がします。研究ってそこが難しいですよね。見るからに難しそうな分野なので、私は遠ざけちゃっていました。

 

そこは僕らの課題ですね。映画や音楽と違って、科学を理解するのは相当なリテラシーが必要です。『研究のおもしろさ』や『いい科学とは何か』について、研究者はちゃんと発信し続けなければいけませんね。

 

柳沢教授が今後目標にされてることはありますか?

 

ひとまず、数年後には助成金がなくなってしまうIIISをどうするかが最優先です。あと4年でこの研究所を無くすわけにはいかないので、対策を日々考えています。

 

IMG_8100

 

今ある医薬品だって、20年・30年前の基礎研究と、平均15年の開発期間を経て現在実を結んでいる。研究はなかなか時間がかかることですが、その積み重ねで今日の医学があるんです。温かい目で見守って欲しいと思いますね。

 

研究職や医薬について、すっかり見る目が変わりました。
柳沢教授、ありがとうございました!

 

 

日本の研究、どうなっちゃうの〜!?

IMG_8121

 

というわけで、IIISの柳沢教授にお話をお伺いしてきました〜!

 

いやぁ、研究とは縁遠く暮らしてきた私ですが、初めて研究の初歩に触れられた気がしました。研究と聞くと病気を治す薬をつくるような、すぐに社会の役に立つことばかり思い浮かべていましたが、基礎研究は「そこに謎があるから解く」分野だったんですね。

 

研究者の柔軟な思考や自由な知的好奇心が、いつか誰かを救う種になるかもしれない。研究ってめちゃめちゃアツいじゃん……。研究への価値観ががらりと変わる、大変勉強になった1日となりました。

 

……しかし。やっぱり気になっちゃうのが。

 

日本の科学研究、どうなっちゃうの〜!?ってとこですよ!

 

今回、日本の研究費不足の裏側をはじめて覗くことができたわけですが、うーん……思った以上に闇が深い!

 

今回の記事はあくまで、IIISの柳沢教授個人に聞いたお話です。一方向からのお話でしかありません……が! 実際に取材をした私から見ても、柳沢教授とその周りの研究者の方々は、日本のやり方にかなり困っているように見えました。

 

研究者さんの声が全く通っていないというか、国のやり方がどんどん残念な方向に行っちゃっている気がするんですが、これってマジ……? マジだったらやばいよね?

 

とにかく、国と研究者さんがお互いうまくやっていける仕組みが整ってほしいなぁと願う限りです。「そこに謎があるから解く」ということが、ごく当たり前にできる世の中になりますように。

 

研究者さん、こんな感じで困っとるぞ〜! この記事、日本のえらい人に届け〜っ!

 

社領エミでした。

 

 

 

社領エミ

執筆

ライター

社領エミ

1990年生まれのアホなフリーライター。取っつきにくいことをわかりやすく噛み砕いたり、みんなが気になることをインタビューしたりしています。


※体験談は個人の感想であり、特定の効能・効果を保証したり、あるいは否定したりするものではありません。
編集部内で信頼できると判断した情報、並びに医師や専門家への取材を元に信頼性のある情報提供を心がけておりますが、自己の個人的・個別的・具体的な医療上の問題の解決を必要とする場合には、自ら速やかに、医師等の適切な専門家へ相談するか適切な医療機関を受診してください。(詳細は利用規約第3条をご確認ください)