【36時間連続更新17本目】深夜だしちょっとエッチな話をしよう パート3 ~混浴温泉の話~

 

深夜の下ネタも3本目である。何故ならマジで完璧に書くことが無くなったからだ。
僕はしょっちゅうTwitterでも騒いでいる通り、温泉大好き豚人間である。
暇さえあれば「温泉行く?」みたいな事を言うし、なんなら飲み会の最中でも「そろそろみんなでサウナ行く?」みたいな事を言い出して顰蹙を買ったりする。とにかく温泉、サウナ、銭湯、つまりはお風呂が大好きなのである。
しずかちゃんと争っても「それはちょっと、引く」って言われる自信あるレベル。

そんな僕の興味が「混浴温泉」に向かうのはごくごく当たり前のことであって、当時付き合っていた彼女に土下座せんばかりの勢いで土下座して「混浴温泉に行ってみよう!」みたいな話になった。とは言え、東京都は条例があって都内には混浴温泉が一切ない。
じゃあ近場の温泉で混浴出来る所ってどこがあるんだろう、おっ、山梨にあるじゃん、しかもこの日はなんかお風呂の日とかで安いみたいよ、じゃあそこ行こう、ってなもんでビューンと車を走らせて山梨県へ。

到着したのは「信玄の隠し湯」みたいなサブタイトルがついた温泉で、「まあ山梨の連中は何かにつけて『信玄の〇〇』みたいな事言いよるからな」とかなんとか言いながら意気揚々と温泉に突撃したのですが、なんていうか、ほら、カップルで混浴温泉行ったら、

女の子
「やだ……、恥ずかしい……」


「大丈夫大丈夫!すごくキレイだよ……?」

女の子
「もうっ!ヨッちゃんのエッチ!」


「ワシの股間の間欠泉も勢いよく噴出しよるわぁぁあああアアアアア!!」

みたいな?みたいな?
そういうテンションかな?って思うじゃないですか。
キャピキャピウフフ的なやつ。ね。思うじゃないですか、普通。

で、その「信玄の隠し湯」なんですけど、効能として「傷の治りが早い」っていうのがうたわれてるんですよ。
もちろん科学的に証明するものがあったりするわけではないと思うんですが、言い伝えがあるよ、みたいな。
そういうのを館内にぺたぺた張ってたりしててね。

だからね、その「傷の治りが早い温泉」には「傷を治しに来てるボロッボロのご老人」みたいなのが大量に居たんですよね。
なるほどね~~、完全に筋が通ってるわ~~~!
なんかこう、関節が悪いのかなんなのか、這うようにして湯舟に来た爺さんが、
「ふぅぅう~~~」ってじっと目を閉じて温泉に入るんですよね。

あのね、ガチ勢よ。

傷を治したいガチ勢。

キャッキャウフフみたいなテンション、皆無だからね。
全員、みんな、黙ってしずしずとお湯に浸かってるの。
「アアアアァァアアア……」みたいな。

そんなんこっちもじゃあ黙って温泉に入って「フゥゥゥウ~~~」ってやるじゃないですか。
そしたら彼女がちょっとキレてるんですよ。
「何ですかこれ?」ってなってる。大声で話す雰囲気も一切ないから、
小声でヒソヒソ話ですよ。

「あのお爺さんは骨折かな」

「あのお爺さんがリウマチかも」

とかなんとか。そりゃまあ、彼女もキレるじゃないですか。
明るい露天風呂で「いや~ん☆」みたいなの想像してたのに、
実際は軟骨のから揚げみたいな顔した爺さんが「アアアァァアアアア~~~」ですからね。
いや、別に爺さんは何も悪くないんだけど。ただカップル向けの温泉ではまったくないわけ。

もう逃げるように温泉を出たし、何なら帰りの車の中で「何よあれ!」って大ゲンカになって別れる別れないの話にまで発展しましたからね。
混浴温泉ってマジで難しいなって思いましたわ。
「カップルの間に入った傷を治す温泉」みたいなのがあれば良かったのに、っていう話なんですけど。

 


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