【36時間連続更新16本目】深夜だしエッチな話をしよう パート2

僕らがまだ多感な時期である中学生、高校生の頃。
今のようにスマホも普及していなかったし、当然「スマホで検索してサクッとエロ動画を見る」みたいな時代ではない。
僕らにとって「エロス」は完全に希少価値のあるものであり、「エロス」は今のようにネット上で洪水のように溢れてるようなものでもなかったのである。それこそ、砂漠に落ちたダイヤモンドを探すように、僕らは丁寧に丁寧に「エロス」を探し、求める旅を続けていたのだ。

そして時は流れ、技術が進化し、「エロスを追い求める旅」もずいぶん簡単になった。
スマホとインターネットの登場によって、だ。
そこで考えてみて欲しい。僕らの「オナニーライフ」はスマホ、及びインターネットの発達によって向上したのだろうか?
答えはNOである。DMMを開いてお気に入りの動画にありつくまでのクリック回数が年々増えてるような気がする。
別にそれほど興奮しているわけでもないのに、「とりあえずこれでヌいておくか……」みたいな、「惰性のオナニー」が増えているような気がする。

この指摘に対して「ドキッ」とする人はおそらく多いはずである。
僕ももちろんその一人だ。

「長く助走を取った方がより高く飛べる」というのは本当で、
僕らが若い頃、夜中の自動販売機でコソコソ買ったエロ本、店員の目をごまかして借りたエロビデオ、
兄貴の引き出しから盗んできた裏ビデオ、モザイクが荒く、画質が悪かろうかなんだろうが、そういった「助走を長くとったエロコンテンツ」の方が断然ヌけるのである。今の「助走の短いエロコンテンツ」ではどうしても高く飛べないのだ。

その一方でこういう指摘がある。

13歳~16歳の頃聞いた音楽に一番影響を受ける

ニューヨークタイムズの調査によるものだそうなので、気になる人はぜひソースをあたって欲しい。
この調査は「音楽」を軸にしたものではあるけれども、ひょっとしたらコンテンツ全般に言えることだったりするのではないか?
例えば映画で言えばターミネーター2やバックトゥザフューチャー、インディジョーンズシリーズなんかもそうだ。
やはり同じような年齢の時に見た映画が強く印象に残っているような気がする。

そこで、ひとつの結論にたどり着いたのである。

13~16歳の頃、長く助走を取っていた頃の「エロス」こそがやはり人生における究極のエロスなのではないか、と。

頭の中に閃光が走り、僕は勢いよくDMMを開いた。
氷高小夜さん、浅倉舞さん、優木瞳さんに小室友里さん。
往年の、僕が多感に時期に大変お世話になった女優さんの作品をかたっぱしからダウンロードしてゆく。
なあに、当時と違って僕にはクレジットカードもある。インターネットもある。
あの時、お金がなくて1作品しか借りれなかったあの女優さんも、今では全作品大人買いしたって惜しくは無いさ……。

そうやって落としまくったエロ動画の数々、結論から言うと、最高に、ヌけた……。

ヌけたのである……。

この、「エロコンテンツのリサイクル論」はまだまだ世間の陽の目を浴びるところまで注目されていない気がする。
それが僕は悲しい。いいか、騙されたと思って、あなたの記憶の中、中学生の貴方お世話になっていた女優さんの名前を思い浮かべ、
それをDMMの検索窓に叩き込んで欲しい。そしてそこには、まだ無垢な頃の貴方が思い描いたあの世界があるのだ。

土砂降りの雨、夕立のアスファルトの匂い。
ヒグラシが無く夕暮れの道。

その先にきっと、貴方の桃源郷が……。

※注……別にDMMからお金をもらってるわけではないです。


※体験談は個人の感想であり、特定の効能・効果を保証したり、あるいは否定したりするものではありません。
編集部内で信頼できると判断した情報、並びに医師や専門家への取材を元に信頼性のある情報提供を心がけておりますが、自己の個人的・個別的・具体的な医療上の問題の解決を必要とする場合には、自ら速やかに、医師等の適切な専門家へ相談するか適切な医療機関を受診してください。(詳細は利用規約第3条をご確認ください)