ブロガー・ARuFa「熟睡感より背徳感」おかしな睡眠へのこだわり

中学生時代にインターネットの世界にはまり、“インターネットで何かをしたい!”という抑えきれない衝動に駆られて始めたブログ「ARuFaの日記」で、一躍有名人となった人気ブロガーのARuFaさん。その記事の特徴は、あまりに独創的かつくだらなすぎること。一度読み始めたが最後、読者は「他の記事を! 他の記事を!」…と、ついつい過去記事を読み漁ってしまうほど中毒性バツグンのブログです。
そんなARuFaさんの思考は、きっと睡眠にも反映されているに違いない! 我々フミナーズ編集部は、ARuFaさんの生態に迫るべく、突撃取材を敢行しました!
 

 

自宅は「コーンスープ飲み場」? 欲望のタガを外すリフレッシュ法とは

自宅は「コーンスープ飲み場」? 欲望のタガを外すリフレッシュ法とは

こちらは、ARuFaさんが自身のブログに投稿した代表的な記事。
 
【徹底検証!】ペンダントは銃弾的な物から身を守ってくれるのか!?
カップラーメンを褒めて伸ばす。
【工作】子供の頃から憧れていた『バリア』を作ってみた
 
強烈なインパクトとバカバカしさがビシビシ伝わってくるタイトルに誘われ、思わず記事の本編が読みたくなりますよね。
さて、そんなキレッキレの記事を書くARuFaさんは、ブログのネタ同様に普段からぶっ飛んだ生活を送っているのでしょうか?
 
「いや、家にいるときは、お茶とかコーンスープとか飲んでますね。それだけです」(ARuFaさん)
 
──え? コーンスープ? どういうことですか? てっきり自宅にいるときには、机に向かってネタ作りや記事の執筆に情熱を燃やしていると思っていたのですが…?
 
「いえ、僕にとっての自宅は、大量のコーンスープが備蓄してある『コーンスープ飲み場』なんです。コーンスープって、飲んでいるとすごく落ち着くんですよ。むしろ、コーンスープがあるから毎日、家に帰っているのかもしれません」(ARuFaさん)
 
──すごいコーンスープ愛ですね。では、ブログなどの記事はどこで書いているのでしょうか?
 
「ブログなどの記事を書くときは、頭を“ON”の状態にしないといけないので、会社で執筆をしています。なぜなら、会社にはコーンスープがないから集中できるんです」(ARuFaさん)
 
──喫茶店やファミレスなどで執筆はしないんですか?
 
喫茶店にもファミレスにもコーンスープがあるでしょ!! コーンスープがある場所で記事なんて書けるわけないでしょ! たくさん飲んでお腹ポカポカになって眠くなっちゃうじゃないですか!! 何なんですか!?」(ARuFaさん)
 
よくわからない地雷を踏んでしまいました。どうやらコーンスープにはとてつもないこだわりがあるご様子。
 
──ARuFaさんは、記事を書くときと、その他のときで、どのように頭のスイッチを切り替えているのでしょうか。
 
「僕が勤めている株式会社バーグハンバーグバーグは、変なコンテンツを作っている会社なので、主に変な記事を書いたり、アイデア出し会議をしています。そのため会社にいる時にはずっと頭を“ON”にしているのですが、その状態って脳がフル回転してトランス状態みたいになっているので、『ボブスレーのコースにマグロを流したらすごい速さでネギトロになるんじゃないか?』という突拍子もないアイデアを思いつけて記事にできるんですよ。
でも、それを日常的で言っている奴、メチャメチャやばいじゃないですか。僕はあまり身の回りの人からやばい奴だとは思われたくないので、それ以外の時は脳を完全完璧に“OFF”にして、家ではコーンスープを飲みながらYoutubeを見ているんです」(ARuFaさん)
 
──なるほど。Youtubeではどんな動画を見ているんですか?
 
「シュレッダーが色々な物を破壊する動画ですかね」(ARuFaさん)
 
──“OFF”でもやばいじゃないですか。
 
…それにしても、頭のスイッチをここまで切り替えている人も珍しいものです。ARuFaさんがこれまでに発表した「タカにパンツを盗ませる記事」や「下敷きでバリアを張る記事」などというの独特のアイデアは、この思考法のおかげなのかもしれませんね。
 
とはいえ、ここまで独創的なネタばかりだと、思うようにアイデアが浮かばないことも少なくないはず。そんなとき、ARuFaさんはどんな術を使って乗り越えているのでしょうか?
 
『欲望ジャックポットタイム』ですかね」(ARuFaさん)
 
──欲望ジャックポットタイム?
 
「はい『欲望ジャックポットタイム』です」(ARuFaさん)
 
──説明して下さい。
 
「あの、人は常に欲望をコントロールして生活をしていると思うんですけど、それって知らず知らずのうちに心のストレスになっている気がするんです。なので、ストレス解消のために欲望のタガを外して、好きなことをしまくるのが『欲望ジャックポットタイム』です。僕はアイデアが出なくなるとこれを発動させて、リフレッシュしています」
 
──具体的には何をしているんですか?
 
「まず昼まで寝て、起き抜けにハンバーガーを食べます。デザートにパフェを食べたあと、帰宅してマンガを読みながらお昼寝。夕方頃に目覚めたらお酒を飲んで、天井を見ながら『ポケモン言えるかな』を歌いつつ、マシュマロを食べて寝ます」(ARuFaさん)
 
人としては完全に終わっているような暮らしぶりですが、そんなON/OFFの切り替えの上手さや、欲望への忠実さが、ARuFaさんの創作意欲につながっているのかもしれません。

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