40歳、女性。
25歳くらいにウツになった時から15年くらい不眠です。
寝付きはスムーズで苦ではないですが、何時に寝ても、どんなに疲れていても、どんなに寝不足でも2時間おきに目が覚めてしまいます。
起きてもまたすぐに寝付けますが、目が覚めてしまうと、そのまま寝床にはいたくない気持ちになって起き出してしまいます。
そして無償に何かを食べたい衝動にかられます。
寝ている時に首回りだけに寝汗もよくかきます。
睡眠薬を飲んでも目が覚めてしまうので、睡眠薬は飲んでいません。
お酒も滅多に飲みません。
食生活は不規則で、仕事柄生活リズムも不規則で、ストレスも多く感じます。
何が不眠を招いているのでしょうか?
朝まで起きずに眠れるようになるのでしょうか?

睡眠改善インストラクターより

2017.8.29

もこもこさん、かなり長い間、眠りに満足できない状態が続いているご様子ですね。

不眠の期間が長く、症状が頻繁に出ている現在の状態では、ご自身でなんとかしようと頑張るよりも、睡眠の専門医の手を借りて改善に向けた治療を受けることをお勧めします。

睡眠専門医については、睡眠学会から睡眠医療認定医リストが出されているので、参考になるかと思います。

医師への相談の際には、夜のご様子だけでなく、日中の体調や眠気の度合いなどについてもメモして伝えられると良いかと思います。

ぜひ受診をご検討ください。

受診を前提にした上で、中途覚醒を減らし朝までぐっすり眠れるように、生活習慣や睡眠環境を整えるポイントをご提案差し上げます。

先生のアドバイスを優先しつつ、出来そうなものがあれば、取り組んでみてください。

▼運動習慣を持つ
1日15分程度のウォーキングでも良いので、うっすらと汗を書く程度の運動を夕方から就寝3時間前までの間に行ってみてください。

たまに行う程度では、効果は出ません。

毎日少しずつ運動習慣を取り入れることで、適度な疲労が夜の寝付きをよくして、中途覚醒することなく朝までぐっすり眠れるため疲労回復につながります。


▼自律神経を整える
自律神経の乱れは、深い睡眠を妨げる原因となります。

意識的にリラックスする時間を持ったり、呼吸法を行うなど自律神経を整えることが大切です。

毎晩しっかり湯船につかる方法もおすすめです。

身体を芯まで温めることで副交感神経が刺激されて一日の疲れがほぐれ、リラックスした状態になります。

38〜40度程度のぬるま湯に20〜30分ほどゆっくりと入るか、時間がなければ手浴もおすすめです。


▼睡眠環境を見直す
眠る環境に問題があると、目覚めやすくなってしまいます。

ベストな睡眠環境を作る6つのコツを参考に睡眠環境を見直してみて下さい。

食欲に関係するホルモンも睡眠と深い関係があると言われています。

少しずつでも、もこもこさんの眠りが改善することを祈っております。

フミナーズ編集部
睡眠改善インストラクター 菅原奈緒子

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