夜よりも熱めのお湯で、身体に朝であることを教えてあげるのがコツ。

朝シャワーの目的は、「体温を上げること」と「体内時計を調整すること」にあります。
夜よりも熱めの43度くらいのお湯で全身を温めてあげれば、体温が上がりやすく、気だるさや眠気を弱めることができます。
また、朝シャワーは「起きてすぐ」がポイント。朝一番は、起きるのがおっくうで、布団の中でダラダラしたり、何かを考えたりしてしまいしがち。「朝起きたらすぐにシャワーを浴びる」というルーチンを確立すれば、無駄にダラダラすることなく、すっきりと目覚められるようになります。

 

朝シャワーを浴びる体力・気力がないという人は、足浴という選択肢も。じんわり汗ばむ43度くらいのお湯で、10分ほど足を温めるだけで、朝、下がっていた体温を上昇させることができます。

 

その他にも、起床1時間以内に、朝食をとる、明るい光を浴びる、外の空気を部屋に取りこむ、などの行動を習慣にすることで、体内時計が調整でき、目覚めのスイッチが入りやすくなります。

 

朝、寝起きにシャワーを浴びるのは、よいことですか?

監修:三橋美穂(快眠セラピスト・睡眠環境プランナー)
寝具や快眠アイテムの開発、睡眠関連企業のコンサルティング、ホテルや旅館の客室コーディネート、テレビや雑誌のメディア出演など多方面で活躍。著書に「驚くほど眠りの質がよくなる 睡眠メソッド100」(かんき出版)ほか多数。
HP:http://sleepeace.com/
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