睡眠のタイミングやメラトニン分泌のタイミングなどが異なります。

生物時計の制御を受けるメラトニンというホルモンは、分泌ペースが人それぞれ決まっています。一般的な分泌ペースと比較し、朝型の人は早くピークが訪れ、夜型の人は遅くピークが訪れます。
メラトニンは、「睡眠ホルモン」とも呼ばれ、睡眠・覚醒を切り替える働きをしており、分泌が高まると自然な眠気を感じるようになります。このため、眠くなるタイミングは朝型の人の方が、夜型の人と比較して早くなります。

自分が朝型か夜型か、どのように診断されるのですか。

監修:山仲勇二郎先生
北海道大学大学院 医学研究科 生体機能学専攻 生理学講座 助教。主な研究分野は、環境生理学、時間生物学、睡眠科学。日本時間生物学会評議員、日本生理学会評議員。環境生理学グループ久野寧記念賞(2012年)、日本時間生物学会学術奨励賞(2014年)。国内唯一の時間隔離実験室を使用し、ヒトの生物時計を対象とした時間生物学研究に従事している。主な著書に『体内時計の科学と産業応用(株式会社シナジー 2012年)』、『からだと温度の事典(朝倉書店 2010年)』など。
  • 本ページ内の医療従事者や専門家による回答・説明は診療行為ではありません。
  • 自己責任において利用し、必要があれば適切な医療機関を受診してください。