旅行先で眠れないという経験をしたことはありませんか?「ホテルなどの外泊先では、いつもと環境が違うので眠れなくなってしまう」という方は多い様子。フミナーズで20~30代の男女226名にアンケートをとったところ、実に6割以上の方が旅行先での睡眠に悩んだ経験があるようです。

 

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今回は、旅行先で眠れない原因は何なのか、どんな対策をとると良いかをご紹介していきます。

 

Q.外泊時に眠れなかった原因は何ですか?(複数回答可)

 

1位  ベッドの硬さが自宅と違う 56
2位  枕の高さや柔らかさが自宅と違う 52
3位  空調・冷蔵庫などの音がうるさい  37
4位  隣の部屋や廊下の音がうるさい  31
5位  掛布団の重さが自宅と違う  28
6位  部屋が乾燥している 26
7位  部屋が暑い(または寒い)  24
8位  シーツの肌触りが気になる  21
8位  浴衣が脱げて気になる  21
8位  屋外の音がうるさい  21

 

1位と2位は、「寝具」に関するものでした。「枕が変わると眠れない」といいますが、やはり慣れ親しんだ寝具というのは、安眠に欠かせないもののようです。
また、3位の「空調・冷蔵庫などの音がうるさい」と、4位の「隣の部屋や廊下がうるさい」は、音による問題。筆者にも経験がありますが、部屋が狭めのビジネスホテルなどでは、空調や冷蔵庫の音が耳につきますよね。また壁が薄いのか、隣室の話し声が聞こえてきて、寝つけなくなったことも。出張先で眠れず、次の日の仕事に支障が出て辛かったです…。

 

でもちょっと待って!

外泊に向けて前もって対策をしておけば、寝つきをよくできるかもしれません。外泊先に持っていく睡眠グッズについても聞いてみたところ、こんな声が。

 

 

【外泊先で、眠れない、またはいつもより寝つきが悪くなったことが多少ある方】

  • アイマスクとパジャマとタオルを持っていく。なるべくいつもと同じ環境にできるので。(25歳男性 フリーター)
  • タオルを持っていく。いつも使っているタオルを持つと安心する。(女性26歳 学生)
  • リラックスできるので、音楽プレーヤーは欠かせない。(28歳男性 会社員)

 

 

【外泊先で、眠れない、またはいつもより寝つきが悪くなったことがよくある方】

  • 枕が変わると寝られないので、枕持参。できれば抱き枕を持っていきたいが大きくて無理…。(26歳女性 自営業)
  • どうしても眠れないから、必ずマットレスを持っていく。(39歳男性 会社員)

 

いつもと近い睡眠環境を再現するために、グッズを持っていくという方も多いようです。特に「外泊先で、眠れない、またはいつもより寝つきが悪くなったことがよくある」人の中には、マットレスや枕など比較的重くて荷物になるものでも持参する、という声がありました。

 

なお、睡眠改善インストラクターの安達直美さんによると、旅が盛んに行われるようになった江戸時代には、木製の折りたためる枕や、引き出しがついていて櫛(くし)などの小道具をしまえる「箱枕」と呼ばれる携帯用の枕が作られていたのだそう。

 

そんな様子を見た外国から来た学者も、「日本人は枕好きだ」と文献に記録を残しているとのこと。日本人は昔から睡眠グッズにこだわりがあるようですね。

 

かくいう筆者も、最近出張には着慣れたパジャマを持参しています。

8位にランクインしていますが、備えつけの浴衣を着て寝ると、朝には脱げてしまって、肌寒くて起きてしまうのです。

ただ、「荷物を増やすのはムリ」というときは、事前にフロントに問い合わせをしています。意外に知られていませんが、部屋に浴衣しかない場合でも、フロントに頼めばパジャマを用意してくれるホテルは比較的多くあるのです。

あなたの泊まるホテルも、相談すれば対応してくれるかもしれません。

 

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