超忙しい人の「睡眠効率」をウェアラブルデバイスが178%UPさせた話

 
こんにちは、Fuminners編集部です。
 
早速ですが皆さん、毎晩ぐっすり眠れていますか? 睡眠に不満はないですか? 日本人の5人に1人が睡眠に課題を抱えていると言われる現代社会において、Fuminners編集部は睡眠についての情報を発信していくことで、皆さんの不眠解消や睡眠の質の向上のお役に立ちたいと願っています。
 
あわせて、自社プロダクトであるウェアラブルデバイス「ツーブリーズ」によって、直接的な睡眠改善のサポートもしていきたいと思っています。
 
ただ……睡眠が改善されたかどうかって、正直わかりづらいですよね? 睡眠は体感に依存しがちなところがあり、効果は測定しづらいものでもあります。
 
そこで編集部では、さまざまなテーマごとに「ツーブリーズ」使用時のデータを分析し、実際に効果があったのかどうかの検証結果について、被験者の感想も踏まえつつ紹介していきたいと思います。

仕事が忙しい人の睡眠効率をどれだけ高められるか

第1回目となる今回の検証テーマは、「仕事が忙しい人の睡眠効率をどれだけ高められるか」です。
 
世の中には健康になるための方法は数多く存在しますが、もっともシンプルで効果的なのは「十分な睡眠時間を確保する」ことだと思います。とはいえ、仕事が忙しいなどの理由で、きちんと睡眠時間を確保できない人も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、忙しいビジネスパーソンの代名詞でもある「スタートアップベンチャーの社長」に協力してもらって、ツーブリーズを使うことで睡眠効率(=布団に入っていた時間のうち、しっかりと寝ることができた時間の割合)がどのように変化していくのかを検証することにしました。

今回の睡眠データ測定者

寺倉そめひこさん
株式会社MOLTS 代表取締役 寺倉そめひこ
2016年5月に独立し、株式会社MOLTSを設立したばかり。現在Webメディア領域や採用領域でビジネスを展開している。


現在30歳目前というそめひこ氏に話を聞いてみたところ、「睡眠時間がしっかり確保できない日は疲れがとれにくく、ストレスを感じやすくなり、仕事のパフォーマンスに悪い影響を与える場面が多くなる」とのこと。
 
具体的には、仕事中の些細なことが気になり、イライラして仕事が手につかなくなってしまう時間が増えてしまうそうです。
 
実は、身体の成長促進・疲労回復・脂肪の燃焼などの役割がある「成長ホルモン」は、睡眠中のもっとも深い眠りに入っている時間に大量分泌されます。そのため、睡眠時間がしっかりと確保できていない、深い眠りに入れていない場合は、成長ホルモンがしっかり分泌されず、疲れが多く残ってしまうことになります。
 
また、たとえ長時間布団に入っていても、途中で起きてしまうと睡眠効率が悪くなってしまいます。
 
もちろん、「効率」よりもまずはしっかりと睡眠の「時間」を確保する必要があるのですが、そめひこ氏のような忙しい方はそれができません。そこで今回は「効率」にスポットを当て、ツーブリーズを使うことで短時間でも効率の良い睡眠が得られるかどうかについて、検証していきます。

ツーブリーズについて

ツーブリーズについて
 
ツーブリーズとは、利用者の休息をサポートすることを目的に開発されたウェアラブルセンサー&スマホアプリです。睡眠計測のウェアラブルツールではなく、呼吸を通してのリラックス、寝つきのサポートをしてくれるツールとなります。
 
実際に、利用者のうち90%の方が約2週間で効果を実感したという調査結果が出ています。
体のリフレッシュ感をあらわす「休息感」は25%アップし、“布団に入っている時間に対して休息できている時間”の割合を示す「休息効率」も大幅に向上するそうです。
 
ツーブリーズについて詳しくは>コチラ

2週間の効果検証を行ってみた

ツーブリーズ効果検証
 
最初にツーブリーズの効果検証の手順を紹介します。

効果検証の手順

ツーブリーズ効果検証
 
効果検証にあたっては、被験者の活動量を、時間分解能ごとに数日から数週間ほど連続で記録すると同時に、睡眠/覚醒アルゴリズムを利用して睡眠/覚醒判定をおこいます。(今回は写真のような腕時計型の計測ツールを使用しました)
これにより、睡眠日誌のように睡眠/覚醒時刻を客観的に記録していきます。
 
今回は下記3項目について調べてみました。
 
1)pslp:※高い方が睡眠効率が良い
就床(夜、寝るために布団に入った状態)から起床(朝、完全に起きた状態)までの期間中、「就床から寝つきまでの時間と中途覚醒(夜中に目が覚め、再び眠るまで)の時間」を除いた睡眠区間の割合
 
2)seff:※高い方が睡眠効率が良い
入眠(寝つき)から出眠(朝、とりあえず目が覚めたとき)までの時間中に、眠っていたと判定される時間の割合
 
3)slat:※低いほうが睡眠効率が良い
就床(夜、寝るために布団に入った状態)から入眠(寝つき)までにかかった時間(分)
 
検証期間は2週間。睡眠時にツーブリーズを着用したまま、1週目は未使用、2週目は使用とし、それぞれの睡眠データを中日2日間測定していきます。なお、健康上の配慮により、この期間は最低6時間は睡眠時間を確保することを条件としています。
(※本来の測定期間は3日間ですが、被験者の都合上今回は2日間で行いました。)

ツーブリーズの使い方について

ツーブリーズの使い方

以下、ツーブリーズの使い方を紹介していきます。まずは、写真のように腹部に装着。
 
ツーブリーズの使い方

そしてツーブリーズのアプリをダウンロードし、Bluetoothで同期します。

ツーブリーズの使い方

セッション時間を設定し開始ボタンを押すと、アプリから音が出て、呼吸の深さや時間の測定を開始します。

ツーブリーズの使い方

呼吸の速度を指示する音が、腹部の動きに合わせて変化していきます。

ツーブリーズの使い方

あとはアプリから流れる音のリズムに合わせて呼吸をしつつ、就寝するだけです。

ツーブリーズの使い方

測定データは、上記のような画面で確認できます。
ガイド音に合わせた呼吸ができていたか、呼吸の長さはどうだったか、眠るまでの時間はどれぐらいだったのか。その他、自分の睡眠に関するさまざまな結果を知ることができます。(中央および右端の画面を参照)
 
また、起床後すぐに睡眠に関する各項目に関し、自身の体感値を記録していきます。それにより、効果の実感を振り返ることができます。(左端の画面を参照)

【結果発表】寝つき以外の睡眠数値が劇的にアップ!

ツーブリーズの使い方

こちらが、そめひこ氏の測定結果になります。なんとpslp(睡眠効率)が178%アップし、seff(寝ていた時間のうち、途中で目が覚めた時間を差し引いた時間)が155%アップする結果になりました!
 
誰も予想できかったほどの数値アップのため、編集部一同「えっ」となりました。ちなみに、このような結果が出ることは極めて稀のようです。
ただしslatについては、今回の検証期間ではそれほどよい数値とはなりませんでした。

ツーブリーズを使ってみた感想

ツーブリーズを使ってみた感想

実際に使用した感想を、後日そめひこ氏に聞いてみました。
 
―― 今回ツーブリーズを使用してみて、いかがでしたか?
そめひこ氏:呼吸を調整しながら眠ること自体が初めてだったため、初日は違和感がありました。呼吸の調整って難しいなぁ、と。
 
あと、音が気になりました。早く眠りたいのに、音が気になって眠れない(笑) でも、2日目くらいからは気づいたら寝ていたので、慣れるのも早かったみたいです。
 
―― 実際に効果があったと思いますか?
そめひこ氏:具体的にどう変わったかと言われると、正直答えられないですね。もう少し測定を続け、自分の身体の変化をはっきりと認知できたらなと思いました。
 
もちろん、続けていくと効果ありそうかも、という感じはしました。これまで「睡眠効率を高めよう!」と意識して行動したことがなかったのですが、ツーブリーズをつけるだけで、意識が全然違うものになりました。寝ることだけでなく、食べ物やお風呂の時間とかにも、かなり気を遣うようになったんです。そういう気持ちが芽生えただけでも、僕には大きな収穫だったと思います。
 
あと、ツーブリーズをつけてから2日目に、目覚めが凄く良くなったんですね。もちろん一概にツーブリーズのおかげとは言えないでしょうし、目を覚ますタイミングなども関係あったと思うのですが、それがすごく印象に残ってますね。目覚めが良い日はやっぱり気持ちよくスタートダッシュ切れるなー、と久々に思いました。
 
―― 課題として最初におっしゃっていた「疲労感やストレスの軽減」はどうでしたか?
そめひこ氏:いつも朝はすごく気怠くて、ギリギリまでぼーっとしていることがほとんどでした。でも、目覚めが良かった測定2日目の朝は、すぐに仕事にとりかかることができました。そういう意味では、朝の疲労感はなくなっていたのかなと思います。
 
あわせて、いつもぼーっとしていたような時間に仕事ができたことで、全体的に時間の余裕が生まれました。それが精神面に良い影響を与えたのか、イライラは減っていた気がします。
 
ただ、その日以外は正直にいって実感はできていません。もう少し使ってみないとわからないですね。

「もう少し使ってみます」終わりに

今回被験者になっていただいたそめひこ氏は、その効果の一端を感じられたことで、「しっかりと効果を認知できるようになるまで使い続けてみたい」という感想を持ったそうです。
 
もちろん睡眠効率の改善を短期間で実感することは、とても難しいことだと思います。ただし、日常生活においてより良いパフォーマンスを発揮していくためには、何かしら改善のための取り組みを行っていくことが必須となります。
 
そめひこ氏と同様に、忙しくて長時間の睡眠を確保できないという方は多いと思います。もし今回の記事を読んで、「寝る前の呼吸を意識することで、リラックスにつなげ、睡眠効率を高めたい」と思った方は、ぜひツーブリーズをお試しください。
なお、睡眠効率を高める方法は他にも多くあります。以下に紹介する記事もぜひご参照ください。
 
 

ツーブリーズについて
眠れない原因になる「ストレス」は、呼吸法で退治できた!
身体の冷えと緊張が取れず、眠れない人は必読! 布団の上でできる“腹式呼吸入眠法”

 

編集部内で信頼できると判断した情報、並びに医師や専門家への取材を元に信頼性のある情報提供を心がけておりますが、自己の個人的・個別的・具体的な医療上の問題の解決を必要とする場合には、自ら速やかに、医師等の適切な専門家へ相談するか適切な医療機関を受診してください。(詳細は利用規約第3条をご確認ください)