眠れないことだけでなく、起きられないことが私の睡眠の悩み。二度寝がどうしてもやめられないという悩みを持っている人は少なくないのでは?そんな方へオススメしたい、二度寝を防ぐ対策をご紹介します。
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こんにちは。Kと申します。いわゆるIT業界でディレクターとして働いています。同じ業界の方なら容易に想像できると思いますが、1人あたりの業務負荷が大きかったり、急な打ち合わせが入ったり、不慣れな業務も気合でこなさなければいけなかったりと、仕事がハードな上、平日のデフォルトが「終電まで仕事」という毎日を過ごしています。

 

朝起きられない。二度寝が気持ちよくて仕方ない…!

実は私、明確な不眠の悩みを抱える「フミナーズ」ではないのかもしれません。布団に入れば3分で眠れるため、「寝つけない」ことで困ったことはありません。でも、「朝起きられない!!!」のです。

 

仕事が不規則なので、毎日ベッドに入る時刻がバラバラ。主に深夜1時~3時の間のどこかでベッドに入ります。そこから4~6時間眠れるよう、朝7時に目覚ましをかけているのですが、目覚ましで一度起きても、頭がボーッとして眠気が止まらず、「あと10分」と思ってベッドに撃沈。スヌーズで何度も目覚めつつも、「会社に行くのが嫌だ…」と、出社ギリギリの時間まで眠ってしまいます。10~30分ほど会社に遅刻してしまうこともしばしば。

 

深夜に帰宅するとプライベートな時間が持てないため、本当は朝7時くらいにすっきり起きて、「朝型にしたい」「ゆとりのある朝を過ごしたい」のです。

 

でも前の晩に決意しても、朝目覚めたての寝ぼけた頭は、そのことを忘れています(意志が弱いのかもしれません)。しかも、遅刻して出社が遅れるので、仕事もどんどん深夜にずれこむという悪循環が発生。どうにかして、この悪循環を断ちたい…!!

目標を「無理しない、二度寝しない」に絞ってみた

二度寝には『良い二度寝』と『悪い二度寝』があった!」というこちらの記事を見てみると、私は確実に「悪い二度寝」を繰り返しているようです。しかも、二度寝をしたくなるのは「睡眠不足」が原因であることが多いとのこと。「睡眠不足」なのに、朝少しでも早く起きようとしているのが、そもそも無理をしているのかもしれません。

 

そこで、もうすぐ新年度を迎える、というタイミングを機に次のことを決めました。

 

◆夜遅いので、無理に朝起きようとせず、出社ギリギリの起床時間である8時半まで寝る。でも、必ず8時半に起きる(毎日同じ時間に起床する)
◆二度寝しない。

 

意志が弱いのだから、無理をせず、そもそも目標の「朝型生活」から、ハードルを落としてみることから始めてみようと思いました。実際にやってみると、これだけでも守るのは結構難しい…。実行初日は見事に二度寝してしまい、30分ほど会社に遅刻してしまいました。


私に必要だったのは、脳への刺激?
ガムを枕元に置いたら、二度寝の誘惑から逃れることができた!

なんとか二度寝を防ぐために、「すっきりと目覚める方法」を参考に、「カーテンを開けておく」「目覚ましにラジオを使用する」などを試してみましたが、自分にはあまり効果なし。カーテンに至っては、開けておくと外灯の明かりがまぶし過ぎて、夜寝つきにくくなったので、早々に中止しました。

 

でも、いろいろ試した方法の中に、やっと自分にぴったりの二度寝防止方法があったのです。それは…

 

「目覚めたらすぐにガムをかむ」こと!

 

先ほどの記事によると「かむことが脳への刺激になる」そうです。

  • 枕元の目覚まし時計の隣にコンビニで売っているボトルガムを置いておく
  • 朝、目覚ましを止めたら、何も考えず、とりあえずガムをかむ

 

これだけなのですが、お布団の中で「ガムをかんでいる」だけで、「会社に行くのが嫌だ」とうだうだ考えながら二度寝することがなくなったのです。考えるよりも、かむという行動に集中しているのが良いのかもしれません。ミント味で口の中もすっきりするし、かんだ後のガムを捨てる、などの行為をしているうちに、自然とベッドから出ていました。これは、「二度寝を防ぎたい」と考えている人に、ぜひ試してもらいたい!

「入眠儀式」のように「起床儀式」を持ってみるのがよいのかも

眠れない人が行うとよいという「入眠儀式」(パジャマを着たり、ストレッチをしたりなど、眠る前に決まった行動をすること)がありますが、起きられない人のためには、「起床儀式」があるとよいのかも、と感じました。

 

決まった行動をすることで、無理に意志の力を使わなくても、体が自然に起きてくれるような気がするのです。私の場合は「ガム」でした。また、目標は小さめに持つということ。まずは無理しない範囲できちんと起きることから始めて、それが実行できてから、段階を踏んで「朝型」を目指そうと思いました。

 

それでも「朝型生活」は憧れます。仕事も効率化できそうな気がしますし。まずはしっかりと「二度寝」を克服し、「二度寝をしない」が当たり前になってから、生活リズムを整えて朝型に調整していきたいと考えています。

 

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photo:Thinkstock / Getty Images

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