プロフィール

KenKen
KenKen
不規則勤務が育てた、不眠歴20年の還暦フミナー
60代男性。20年にわたる高速道路料金所勤務を経て、2014年に定年退職。悠々自適の年金生活を夢見るも、不眠グセが治らず、日中は掃除・洗濯・昼寝・テレビと、外出は控えめの生活を送っている。「日の出とともに働き出して、日が沈んだら眠る」という原始人のような生活が理想。

マイ不眠DATA

  • 75
  • 5
  • 夜中目覚めちゃうタイプ

 

こんにちは、不眠歴20年のKenKenです。前回、スマホの睡眠アプリを使って私の睡眠リズムを記録し、思いのほか眠りの深い時間があるということがわかり、安心しました。今回は、もう一歩進み、活動量計 をつけて 睡眠をきちんと記録し、さらに睡眠日誌をつけて、眠りの専門家に私の眠りを分析してもらうことに。

 

活動量計は、クリップのような端末を洋服につけて、睡眠中の眠りの深さや浅さ、就寝時刻や起床時刻などを記録できるもの。データをスマートフォンのアプリと同期することで、毎日の睡眠を記録していくことができます。また、睡眠日誌は、自分で就寝や起床の時刻、その日の眠りについての感想を記録していくというもの。

 

さて、私の眠り…どうでしょう?

毎日同じ時間に寝るのは良くない!?

 

私は毎日22時に布団に入るようにしています。22時に向けて、お風呂に入って体を温めたり、布団を布団乾燥機で温かくしたり、とにかく「寝る!」という環境を整えることに注力していました。ですが、専門家の方からのアドバイスは…「眠気が襲ってくるまで、布団に入らないほうがいい」だったのです。これにはびっくり!

 

graph
例えば、とある日の睡眠グラフ。オレンジ色の部分が目覚めていた時間ですが、私は布団に入ってから寝ようとするまでの時間が長い、ということがわかります。できるだけ同じ時間に眠ってリズムを整えようと心がけていたのですが、には逆効果とのこと。

 

専門家の方からは「眠気には2時間周期で繰り返される波があるので、眠気が来るまで難しい本や辞書を眺めてみるなど、苦手なこと、面倒なことをしてみましょう」とのアドバイス。確かにこれまではそんなに眠くない日でも「睡眠導入剤を飲むから…」と、22時には布団に入るようにしていたんですが、眠れない時は本当にダメで…。今回のアドバイスを聞いて、夜更かしは良くないと思いながらも、「眠気が来るまで布団に入らず、眠気が襲ってきたらすぐに布団に入る!」を心がけたいと思いました。

 

眠れない原因は、昼寝&運動不足!

 

さらに、日中一人になると、つい眠気が襲ってきて、1〜2時間寝てしまうのですが、専門家の方からは「昼寝は30分以内にする」というアドバイスをもらってしまいました(汗)。わかっているのですが、起きるのが辛くて…。昼寝をする前にカフェイン飲料を飲むと目覚めがスッキリすると教えてもらったので、さっそく試してみたいと思います。

 

また、私はあまり眼が良くないので、一人での外出が怖く、家の中で過ごすことがほとんどなのですが、この運動不足な生活も不眠を悪化させている一因とのこと。専門家の方によれば「外出は運動不足解消になるだけでなく、日光を浴びることで、メラトニンという睡眠を誘うホルモンが分泌される」のだそう。これは知らなかったので、できるだけ日中は日当たりの良い部屋で過ごそうと思いました。

 

ちなみに、運動は寝る前の3〜5時間前に行うのが効果的ということも教えてもらいました。これまでは月に1回ほど、仕事帰りの妻と一緒に近くの公園でウォーキングに出かけていたのですが、今後はできるだけ頻繁にウォーキングに出かけるようにしてみたいと思います。

 

睡眠導入剤に頼りっぱなしの生活を続けてきましたが、専門家の方からのアドバイスを受けて、生活習慣も見直すべきところが見えてきたように思います。今回で私の連載も最後となりますが、いただいたアドバイスを活かし早く不眠から解放されたいと思います。楽しい老後を過ごすぞ〜!

 

  • 体験談は個人の感想であり、特定の効能・効果を保証したり、あるいは否定したりするものではありません。