プロフィール

narita
澤田ゆうすけ
夜に生きるバットマンをこよなく愛する知命フミナー
現実生活よりも夢のほうがリアルになってきて、どちらかといえば夢が現実になってほしいと願う50歳の無職独身。脱サラを機に、不眠を活かせる夜の仕事を渡り歩く。いまは深夜のウォータービジネスでアルバイトをしながら、いつかオールナイト営業のキノコ料理店を出すのが夢。午睡夕焼け覚えず、の日々を送る。

マイ不眠DATA

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究極の居眠りスポットといえば、やはり中高生時代の教室(5時限目)ではないでしょうか。昼食を済ませ、血流が胃に集中しはじめ、脳みそが休憩する時間帯。それが5時限目です。そこに教師の退屈な授業が追い打ちをかけます。眠ってはいけないと思えば思うほど、睡魔が襲ってくる……誰もが一度は経験があるのではないでしょうか。

 

そして社会人になると、さらにさまざまな居眠りスポットの誘惑が待ち受けています。不眠の人間は日中いつも眠いものですが、今回は一度眠気にハマったらなかなか抜けられない、私にとっての禁断の居眠りスイートスポットを5つご紹介したいと思います。

 

◎会議室:
社会人の方なら誰にも覚えがあると思いますが、会議は人数が多いほど眠くなります。自分の関与度が低くなるからですね。特に偉い人が集まる会議は、予定調和の内容になることが多く、眠気はMAXに。結果、偉い人の前で熟睡してしまうことになります。みなさんは会議中に居眠りするときはバレないように注意してください。

 

◎セミナー会場:
セミナーの会場はスライドを映すためにほどよく暗いので、午睡にはぴったりの環境なんです。「眠っては講師に失礼だ」、という気持ちもあるので余計に眠くなるんですよね。この背徳感がどうしても気持ちいいのです。

 

◎電車:
山手線で眠って一周するのが夢ですが、これはいまだ実現に至っていません。ただ地上を走るJRや私鉄より地下鉄のほうが、暗いこともあり、より心地よい眠りを誘ってくれる気がします。

 

◎バス:
電車以上に眠りを誘ってくれるのがバスです。バスは電車と比べて動きも不安定で心地よいリズム感があるわけではないのですが、なぜか深い眠りに落ちます。もしかすると電車以上に乗り過ごしのリスクが高いため、「眠ってはいけない」という気持ちが、逆に眠気を促すのかもしれません。
わたしは社会人時代はずっとバス通勤をしていたのですが、降車駅に着いた瞬間に目覚め、慌てて降車ボタンを押して降りるということがたびたびありました。またある日は、帰宅のバスで終点に着いても気づかず、再び出発点に戻ってしまうことも。私にとってバスというのは、眠りと危険が隣り合わせの魅惑の乗り物なのです。

 

◎サウナ:
さて。最後に究極の居眠りスポットです。それはおっさんサラリーマンのパラダイス。そう、サウナです。仕事の合間にサウナに行くのは、まさに至極の安らぎ。学生の頃、サウナに行くと昼間でもおっさんサラリーマンにあふれているのがすごく不思議でしたが、自分が社会人になって、その理由がよく理解できました。疲れたおっさんサラリーマンにとっては、熱いお風呂に入って、サウナで汗をかいて、水風呂でシャキーンとして、冷たいビールをぐいっと一杯(わたしはコーラですが)するのが、究極の贅沢なのです。そして、待ちに待った仮眠室。マッサージチェアでテレビを観ながらのうたた寝。これほどの極楽がどこにあるでしょうか。

 

社会人時代、夜眠れないわたしは、こうした日中のつかの間のスキマ時間を使って、ちょくちょく眠ることで心身のバランスをとるようにしていました。

 

結論。不眠に悩む世のフミナーズは、眠ってはいけない禁断のスイートスポットに身をおいて、あえて惰眠を貪るべし。

 

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  • 体験談は個人の感想であり、特定の効能・効果を保証したり、あるいは否定したりするものではありません。