プロフィール

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かっちゃん
中年といわないで。めざせ〝不眠美魔女〟37歳やさぐれ主婦フミナー
フリーペーパー編集、取材記者、ウェブ編集者などを経て、現在は2歳&4歳の子持ち専業主婦(37歳)。いまだに編集者時代の不規則な生活習慣が抜けず、子を寝かしつけた後はネット界隈の黒い噂や凶悪事件についてググったり、遠い故郷に想いを馳せたりとムダに眠れない日々を送る。寝入った後は、妊娠中からはじまった頻尿に悩まされる。

マイ不眠DATA

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よし、不眠外来へ行こう。

 

…と思い立ったはいいのですが、そもそも不眠って何科?

 

脳外科?
頻尿なら泌尿器科になるのか?

 

ググってみると不眠専門の病院もありますが、だいたいそういう専門病院は都心部にありますね。バスと電車を乗り継いで、ピーチクパーチクうるさい子供たちを引き連れて、都会へ赴く余裕はありませんね。

 

う〜ん。

 

頻尿、子供の奇声、など原因は多々あれど、以前にも書いたように不眠の原因は、「私の精神的な弱さ」が根本にあると踏んでいる。じゃあ、久しぶりに心療内科にお世話になっちゃう!? ということで、不眠を取り扱う近所の心療内科へGO。

2歳児連れて、心療内科へ

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事前に予約して、問診票を書いて…と。
ん? 家族構成? えっ学歴も? 不眠に学歴いるのかよ…などと不思議に思いつつ提出。しばし待合室で、呼ばれるのを待つ。

 

子連れで心療内科って深刻そうにみえるかな。
ノーメイクだし、土色の顔をみて育児ノイローゼと思われたかな。
それとも夫のDVに悩んでいるみたいな?

 

などと自分が他人からどう見えるかばかり気にしていたら、あっという間に名前が呼ばれました。

 

先生「どうされました?」

 

かっちゃん「不眠で悩んでおりまして」

 

先生「(問診票を見て)過去に、うつ病、摂食障害がある、と…いつごろ?」

 

かっちゃん「新卒で入社したあたりです。仕事もプライベートもうまくいっていなかったせいでしょうか」

 

先生「(かぶせ気味に)典型的ですね」

 

うんわかってる。よくある話なんですよ、新卒でうつ病&摂食障害って。この話をした辺りから、先生の顔が「わかるわかる、俺すべてわかる顔」になっていきました。この患者はメンタルが弱い、不眠の原因はこれだ、と確信したんでしょうね。

 

で、その後は、これまでの連載で書かせていただいたような、現在の不眠の話をしました。すると…、

 

先生「抑うつです。漢方を出しますので、2週間飲んでください。それで改善しなければカウンセリングをしましょう」

 

かっちゃん「抑うつ……?」

 

抑うつとは、気分が落ち込んで当人の思考、行動、感情、幸福感に影響が出ている状況のこと。抑うつに陥った人は、悲壮感、不安感、空虚感、絶望感、焦燥感、罪悪感、短気、痛み、気分が休まらない、といった状況になりやすいのだそう(参考:wikipedia「抑うつ」)。

 

先生いわく、私はリラックスできていないんだと。いつも過緊張で、何かに追われているから休めない(=抑うつ状態)。だから、緊張をほぐして、リラックスしよう、ということだそうです。

処方された漢方を2週間飲んでみた

 

最初に言っておきますが、まあ、漢方くらいで眠れるなら、医者はいらんですよ。

私の不眠は根深いです。だって、15年ものですよ?
15年前っつったら、SMAPが「らいおんハート」をヒットさせた年ですよ?

 

漢方とか身体にやさしいお薬は、私のような根っからのメンヘラには効きづらいのです。問診票にも過去の病歴としてしっかり書いたし、もっと、摂取量オーバーしたら大変な、重めの薬とかが必要だと思うのでs

 

!?!?!?

 

眠れた!!!!

 

一回も起きなかったYOOOOO!!!!

 

寝坊しそうになっちゃったし!!!!
日常で眠くなることないし!!!!
漢方最高!!!
KAMPOOOW!!!!!!!

 

……ちょっと興奮しすぎてしまいました、すみません。

 

漢方は睡眠薬ではないので、けっして睡眠を促す作用が働いたワケではなく、漢方の「緊張を緩和する作用」が働いたから眠れたようです。ごく軽い安定剤のような役割といいましょうか。

 

それにしても、まさかこれほどまでによく眠れるとは。
頻尿で起きることもないのが不思議。これまでは、きっと「また頻尿がクルー!」という不安に駆られていたのでしょうね。しばらくは漢方に頼って、問題ないようであれば自然とやめられたらいいな、と思っております。

 

このように、私の場合は抑うつを軽減するのに漢方がぴったりでしたが、効果は人によってさまざまだと思うので、私と同じような悩みで眠れない人は、ご自分にあった対処法を探されてみてください。

 

そして、これでかっちゃんの不眠ブログは最終回となりました。
今まで読んでいただき、ありがとうございました〜!

 

【前回の記事】本当に不眠? かっちゃん睡眠アプリを使ってみるの巻

 

  • 体験談は個人の感想であり、特定の効能・効果を保証したり、あるいは否定したりするものではありません。