プロフィール

HAL
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ハードな仕事と眠気に悩む、アラサー不眠コンサルタント
28歳、男性。外資系コンサルティング会社勤務。終電で帰り自宅でも仕事、4時寝7時起き、という生活の結果「眠れない→業務効率落ちる→眠れない……」の不眠デススパイラルに突入。仕事も睡眠も質向上が課題のアラサー。土曜の午前には予定が入れられない。

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こんにちは、HALです。
突然ですが、みなさんは眠るときってどんな格好で寝ていますか?女性の方は寝間着にこだわる方も多いのかも知れないのですが、男性はその辺にある服を適当に選んで着て、寝ますよね。僕も基本的にジャージにTシャツ、寝苦しいときは下着一枚で済ませてしまいます。

 

これが意外と睡眠の質にはよろしくない、という話を最近耳にしました。肌に直接受ける刺激が多いと、快眠が得られないというのです。なるほど……!生活を変えるのはなかなか難しいですが、モノならすぐに集められるし、変えられるかも。

というわけで、今回は睡眠の質向上のために、社会人パワーを発揮して仕入れた改善グッズをいくつかご紹介します。

1着10,000円。高級ガーゼパジャマ

 

まずはなんといっても寝間着!ということで調べてみると、案外とすぐに快眠を得られるというパジャマが見つかりました。しかし、1着10,000円……! しかも春秋用、夏用、冬用と分かれています。まさか僕の人生でパジャマに諭吉1枚を使うことになるとは思いませんでしたが、ここは「えいやっ!」と清水の舞台から飛び降りてみることにしました。
届いた夏用パジャマは思いの外軽く、肌触りはいわゆる僕らの知っているガーゼ。寝てみると、一番違いを感じたのは、汗の吸水でした。僕は汗っかきなので、起きると肌がじっとり濡れていて気分が悪いことがあるのですが、それがなくなり「サッパリ眠れた」という感想を抱きました。刺激の違いは正直よくわかりませんが、朝のスッキリ度合いは増したように思います。

潰して使う耳栓と、高級素材アイマスク

 

続いて手に入れたのは耳栓とアイマスク。眠るときにはなるべく外部からの刺激を少なくしたほうがいい、という理論からです。
驚いたのは、現代における耳栓の技術。いま、いい耳栓は、潰して使うのです。小さく潰して耳の中に入れると、その人の耳の形にフィットするように広がっていき、音を遮ってくれる……。耳にグリグリ押し込むタイプの耳栓しか知らなかった僕には新鮮な体験でした。アイマスクは、枕などに使われる素材「テンピュール」のマスク。これも3,000円くらいで、20代の金銭感覚的にはだいぶ痛い買い物ではあったのですが、光のシャットアウトぶりがハンパなく重宝しています。
ただ、耳栓は「アラーム音が聞こえない」という初歩的な落とし穴が発覚。現在は土日のみの使用にとどめています。

自然に還りたくなってくる、睡眠用サウンドアプリ

 

平日は耳栓が使えないことを憂慮した僕は、むしろ心地よい音とともに眠りにつくことにしました。
いまスマートフォンのアプリストアを覗くと、快適に眠るためのアプリが山ほど検索にヒットします。その多くが「心地よく眠りにつくためのBGMを再生する」というもの。無料のアプリもあったのですが、ここはお金を払った方が使う気になるだろうということで、240円のアプリを購入し、自分に合う睡眠音を探してみることにしました。
最初は波の音を数種類試してみたのですが、わりと山側で育った僕には「水の音を聴きながら眠る」習慣がないことに気づき、森や動物の声などいろいろと試行錯誤。最終的にフィットしたのは、なんと「砂漠の音」でした。いまはサラサラ舞い散る砂の音を聴きながら眠りについています。

いろいろ買い集めたグッズ。その一番の効果は?

 

ご紹介したとおり、今回集めたそれぞれのグッズにはそれなりの効果はあったように思います。けれど、それらを使うことで一番効果を感じたのは、眠りの主体性を取り戻した、という実感でした。

 

ここ最近、睡眠は「落ちるもの」で、力尽きるように眠りにつき、朝強制的に起きる、という感覚でした。しかしご紹介したグッズを使うことで「僕は今から眠るぞ!」と、自分で睡眠を「とる」気持ちで眠りにつくことが多くなっています。この精神的な効果、今から自分は寝てやるんだと思いながら眠るようになったことが一番の変化で、その気持ちが回復効果を高めているようにも思います。

読者のみなさまの多くももう「大人」と呼べる年齢の方が多いと思います。今回の記事でもし興味が湧いてきたら、ぜひ色々な睡眠グッズを試して、あなた自身の眠りを取り戻してみてください。

 

【前回の記事】コンサルタントが自分の不眠対策をコンサルしてみた
【次回の記事】究極の寝溜めに挑戦してみた
 

  • 体験談は個人の感想であり、特定の効能・効果を保証したり、あるいは否定したりするものではありません。