プロフィール

HAL
HAL
ハードな仕事と眠気に悩む、アラサー不眠コンサルタント
28歳、男性。外資系コンサルティング会社勤務。終電で帰り自宅でも仕事、4時寝7時起き、という生活の結果「眠れない→業務効率落ちる→眠れない……」の不眠デススパイラルに突入。仕事も睡眠も質向上が課題のアラサー。土曜の午前には予定が入れられない。

マイ不眠DATA

  • 85
  • 4
  • —タイプ

 

第3回

 

こんにちは、HALです。今日も眠いですね。
僕のように常に眠気と戦っていると、なかなか集中力を維持するのが難しい。僕が不眠→失敗→不眠→失敗の悪循環にハマってしまうことが多いのは、前回までもお話したとおりです。

今回は、僕がこれまでに不眠が原因で「やらかしちゃった」失敗をご紹介したいと思います。前回までで十分見たって? いやいや、まだまだとっておきのがあるんです……!

コミュニケーションもほどほどに。会議中メッセンジャー事件

 

どこの会社にもあると思いますが、弊社でも全社員が使用可能なコミュニケーションツール(メッセンジャー)が社用PCにインストールされています。普段、あちこちのクライアント先に常駐し、なかなか会えない同期たちと情報交換をしたり、愚痴を言い合ったりして支えあいながらなんとか仕事をこなしているのです。……しかし、そんな便利なメッセンジャーツールですが、使う時間と場所を間違えるとエライことに。

 

チーム内での会議中。議題は僕の仕事と直接関係のない内容で、念のための同席でした。しかも話し合いはなかなか終わらず、寝落ちを防ぐためもあって僕は同期とチャットをしていたのです。ところが、いきなり上長から「ちょっとあの資料見せて」という指示が。慌てて資料を開き、プロジェクターで表示したところで、画面の右下に現れるチャットウィンドウ。そこにはあろうことか「早く帰りたい」という愚痴や、自分の上長への悪口が……。チーム内でのミーティングだったのと、上長や先輩も経験したことがあったらしく、今回はお咎めなしでしたが、当然、ミーティング中のチャットは禁止になりました。

後輩への熱いメッセージが、なぜか役員に…。メール誤送信事件

 

弊社のメールソフトには予測変換機能がついており、たとえば青木さんにメールをしたければ「ao」まで打てば、アドレスが自動で表示されるようになっています。また、同姓や近い苗字の人が社内にいる場合には、複数の候補から選択し、宛先を決定します。

 

僕に初めてできた後輩、伊藤くん(仮名)。彼は一生懸命仕事に取り組むのですが、どうもヌケが多いという、完全に僕と同じタイプの新人でした。

とある日、同じミスを繰り返す彼に、自分自身の仕事でも行き詰まっていた苛立ちも含めて、深夜3時、少し長めの叱責と激励のメール(約2,000字)を書き上げ送信。やり遂げた感とともに、その日の仕事を終わらせたまではよかったのですが……。翌朝メールを確認すると、なぜか役員・伊東さん(仮名)からメールが。そこには、昨日僕が送ったメールの最後に記したのと同じ「一度間違うのはいい。同じ間違いを二度繰り返さないようにしてください」という文章が記されていたのでした…。そう、深夜3時の眠気によって、よりによって超エラい人にメールを送ってしまっていたのです。

 

もともと、そこまで几帳面ではなく、失敗を愛嬌でカバーするタイプの社会人である僕。不眠は、ミスを増やすだけでなく、「眠い…だるい…」という気持ちによって、自らの取り柄であるその愛嬌までも奪ってしまう、ということを最近思うようになりました。眠りと笑顔を取り戻すため、そろそろ何か手を打とうと思っています。

 

【前回の記事】とある外資系コンサルタントの、「仕事やめよっかな」が頭をよぎった一日。
【次回の記事】コンサルタントが自分の不眠対策をコンサルしてみた

 

  • 体験談は個人の感想であり、特定の効能・効果を保証したり、あるいは否定したりするものではありません。