プロフィール

歌たろう
歌たろう
幼少期からの不眠に悩む ミュージシャン・フミナー
40代、シンガー。中学時代にロックバンドを始め、現在も全国各地で歌い続けているベテランミュージシャン。幼少期から3時間以上まったく目覚めることなく眠った記憶が無いと言う不眠人間である。昼寝で寝不足の穴埋めをと心掛けるが、それもせいぜい15分程度。ミュージシャンとしての生活や角度から眠りにまつわるあれこれを綴っていく。

マイ不眠DATA

  • 80
  • 4
  • 眠りの質が悪いタイプ

 

40代シンガー歌たろう(仮名)です。
今回はミュージシャンとしての私のタイムスケジュールと眠りについてお話させて頂きます。

 

ライブやレコーディング、曲作りやスタジオリハーサル、音源・映像の編集、打ち合わせ、取材等、仕事パターンは様々。同じパターンが数日続くこともあれば、1日にいくつもが抱き合わせとなったり、また日々めまぐるしく入れ替わることも。かと思えばオフが数日続くこともあり、起床&就寝時間はとにかくまちまち。

 

そんななかでも、比較的規則正しい生活リズムとなるのがツアー中。そのタイムスケジュールと眠りについて今回はご紹介します。

 

15時ごろ会場に入り、16時ごろからリハーサル。19〜20時に本番を迎え22時ごろ終演、そして23時ごろに撤収。その後夕食を兼ねたアルコール必須(笑)な打ち上げを2時間ほど。これが時折ハメを外してしまい明け方に及ぶことも。

 

そして宿へ戻り、入浴→就寝……とスムーズに行きたいところですが、夜毎ライブの興奮&アルコール熱は徐々にしかクールダウンせず、眠気の到来は早くても午前3時過ぎ。寝つきは、酔いのせいもあってか?さほど悪くありません。しかし、就寝後2時間ほどで目を覚ましてしまい、その後、眠りと目覚めを繰り返し平均睡眠時間3時間半といったところ。適量以上のアルコールは眠りを浅くするとよく耳にしますが、ステージでの大量発汗に比例したビールをどうしても欲しがってしまうハートの弱さ、反省点ですね。

 

そんなこんなで、気だるさたっぷりに起床し、身支度や食事を済ませ午前10時ごろ宿を出発し次の地域へ。この移動中も眠り下手をフル発揮し、まるで眠ることなく次の会場に入るといったサイクルです。

 

ただ、ツアー中は不思議なことに睡眠不足の度合いほど重い疲労感を感じないんです。これはステージに立つ緊張感と興奮の賜物か?ツアー中の規則正しさのお陰か?

 

逆に寝不足による疲労感“大”なのが、曲作り期間

 

ライブやレコーディング等とは違い1人での作業なので、締切りまで良くも悪くも“自由”で、時間を使いたい放題なところが睡眠にとってはまさに大敵。アイデアが浮かべばひたすら作業をし、浮かばなければ浮かぶまで四苦八苦、その結果、昼夜逆転そのまた逆転と言った具合。脳ミソ常時大回転ゆえか寝付きも悪く、やっと眠れそうな瞬間にもふとアイデアが浮かび再度ゴソゴソ……、と疲労感を抱えながらも自業自得な不眠不休をループさせてしまうのです。そして作業中の興奮状態や完成時の達成感&快感が冷めた頃、さらにどっと押し寄せる疲労感。ツアー時の適量超えアルコール摂取同様、“自由”を上手く遣り繰り出来ないところ、これまた反省点ですね(汗)。

 

改善へ一歩、いや、ハート弱き私には半歩からが妥当ですかね?

 

【前回の記事】幼少期から付き合っている、私と不眠の長い長〜い関係
【次回の記事】音楽活動と眠りのあれこれについて

  • 体験談は個人の感想であり、特定の効能・効果を保証したり、あるいは否定したりするものではありません。