プロフィール

thunder
サンダー
社会と真逆の時間感覚、夫婦で悩む国際結婚フミナー(夫)
29歳男性。基本的に全てがスムーズにいかない永遠の学生。とにかく全てがズレていて、時間も感覚も社会と合わない苦悩の日々。人が寝静まる時間が自分にとってのハイパータイム。特にやることもないのに、30時間起きていることも多々あり。寝られるようになれば、社会ともう少し上手くやれるのかなぁ…?

マイ不眠DATA

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妻と出会って以来、僕は毎年冬の休暇を日本で過ごしている。休暇前には学期末の試験があり、長時間の試験を何本もこなさなければならない。試験だけでも十分に睡眠サイクルを乱すのに、試験準備も重なって僕は常に寝不足だ。

 

そして試験が終わった翌日には日本に出発するので、試験が終わったからといって僕は休んでいる場合ではない。妻から頼まれた買い物を済ませ(一度、クロナッツを頼まれ5時間並んだこともある。辛かった…)、試験期間でグチャグチャになった部屋の掃除や溜まった洗濯をし、旅の準備を整える。この時点で既に夜が明けそうだ

 

迎えの車はあと2時間でやってくる。こうなると、どれだけ疲労困憊でも寝るのが怖い。寝過ごして飛行機に乗れないという状況が生まれるんじゃないかと思うと、ベッドで横になる気にもならない。ボロボロの状態で飛行機に乗り、13時間のフライトの間に睡眠をとり体調を整えたい所なのだが…こんな状態でも僕は眠れないのだ。ナーバスになっているのか、興奮しているのか、気圧のせいなのか理由は全く分からないのだが、飛行機で一睡も出来ない

 

既に観てしまった映画を見たり、くだらないゲームをしたりでフライトをやり過ごす。そして、成田で乗り換えをし、妻のいる街へと向かう。この時点で僕は30時間以上寝ていない。顔がゾンビのようだし、なんか凄く自分が臭い。普段、体臭はしない方なのだが、余りにも寝ていないと悪臭を放つようで、妻が空港で僕に一番最初に言う言葉は毎回「あんた臭い!」だ。

 

もうこんなに疲労困憊なのだから、妻の自宅に着いた時点で直ぐにでも眠れると思うのだが、「臭い!」を連呼されるのでシャワーを浴びたり、持参した土産を渡したり、妻にジャレたりしているウチに目が冴え、おまけに時差ぼけを起こしているのか眠気が引く。

 

しかし、妻は自分が眠くなったら僕にも眠ることを強要する。彼女は自分がベッドに入った後に人が起きてる気配があると寝つけない為、リビング等で起きてることを禁止するのだ。

 

日本滞在前から狂った睡眠サイクルのまま、妻の就寝時間に合わせてベッドに入り、僕の眠れない日本滞在は過ぎてゆく。日本での睡眠サイクルが整ったと思えば、帰国となり、時差ボケが再び僕に襲いかかる。休暇であろうと不眠症はついて回るのだ。

 

休暇であろうと、日常生活であろうと、いつだって僕についてまわる不眠。次回は、不眠によって起きた僕の体調変化について話そうと思う。

 

  • 体験談は個人の感想であり、特定の効能・効果を保証したり、あるいは否定したりするものではありません。