プロフィール

thunder
サンダー
社会と真逆の時間感覚、夫婦で悩む国際結婚フミナー(夫)
29歳男性。基本的に全てがスムーズにいかない永遠の学生。とにかく全てがズレていて、時間も感覚も社会と合わない苦悩の日々。人が寝静まる時間が自分にとってのハイパータイム。特にやることもないのに、30時間起きていることも多々あり。寝られるようになれば、社会ともう少し上手くやれるのかなぁ…?

マイ不眠DATA

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僕は基本的に前向きな人間だ。眠れない…と言って悲嘆に暮れていても状況は何も変わらない。むしろ余計に眠れなくなっていく。僕は眠れない時は、眠れない時間を楽しむようにしている。

 

まず、幸運なことに僕は世界でも有数の大都市ニューヨークに住んでいる。しかもエリアはマンハッタンの真ん中で、治安も良い地域。僕は夜の散歩が大好きだ。昼間とは違って少し落ち着いたニューヨークの街をのんびり散歩する。時には、ドラッグストアで強盗を働いた犯人を走って追いかける警察に遭遇したり、バーで酔った勢いで喧嘩を始めるカップルや、派手に着飾ったドラァグクイーンやゲイのパーティに遭遇したりと飽きない。ここには、程良く非日常が溢れている。

 

加えて、ここ何年かでニューヨークの地下鉄事情が劇的に変化したと思う。以前なら、深夜の地下鉄に乗るなんて自らトラブルに首を突っ込みに行くような行為だったのに、今のニューヨークは違う。遅くまで学校に残っていた学生や、遊びに行った帰りの若者など、以前とは乗客の客層が変わってきている。当然僕も夜のアドベンチャーと称し、マンハッタンの端に住んでいる2番目の姉ちゃんの家に遊びに行ったり、映画に行ったりと地下鉄をおおいに活用している。大都市で悶々と眠れないことを家で悔やんでいるのであれば、表に出ることの方が有意義だ。

 

もちろん、自分の家でも眠れない代わりに有意義な時間を過ごすことだってできる。第一に妻とビデオチャットができるのだ。時差の関係で僕が深夜の場合、彼女は昼間だ。彼女が休みの時は、互いにビデオチャットをオンにしたまま、互いにやりたいことをする。同時に僕はオンライン上で他の友だちとチャットをしたり、新しい知識を身につけたりとやることは無限に出てくる。眠れないってことは、人より起きてる時間が長いので、色々と自由にできる時間が多いってことじゃないのか?とすこぶる前向きな結論に達する。

 

夜の時間は何か特別な感覚に襲われる。昼間とは違う感覚で物事が進んでいくように感じるのだ。眠れないことによって、辛いことももちろん沢山あるのだが、だからといってグチグチ言ってるだけでは人生を無駄にしているように思えて仕方がない。僕は不眠症だが、眠れないことでできた時間を楽しむようにしている。寝ていないことでついて回る疲労感には辟易してるが、違う感覚で楽しむニューヨークもなかなか悪くない。自宅にてじっくりと課題に取り組んだり、時間をかけた故に物事に気づいたりすることもある。

 

少し視点を変えれば、ネガティブな事柄も僕のように楽しんだり有益にすることができるのだ。

 

次回は、前向きな僕が更に浮かれてしまうバケーション!…けれどもついて回る不眠についてお話させて頂きます。

 

【前回の記事】CHANGE!! ~不眠改善計画
【次回の記事】Insomnia in Vacation ~休暇の不眠

 

  • 体験談は個人の感想であり、特定の効能・効果を保証したり、あるいは否定したりするものではありません。