プロフィール

marikokato
クマ子
目の下のクマといっしょに生きる、不眠肯定系フミナー
30代、フリーランス。不眠に悩んだ会社員時代を経て、フリーランスとしてWeb関連の仕事を中心に活動中。仕事の緩急が激しく、睡眠時間がバラバラになりがち。不規則な生活でできた目の下のクマと、止められないコーヒー。しかし、そんな生活を受け入れて暮らしている。

マイ不眠DATA

  • 65
  • 6
  • 眠りの質が悪いタイプ

 

前回の事情により、周囲の勧めもあって、不眠を治すべく病院に行こうと決意。でも病院を探すだけで思わぬ苦労がありました。今回は、私がぶつかったその「壁」について書いてみます。皆さまの病院探しの参考になればうれしいです。

 

情報がない。行ける病院もない!?

 

病院に行こうと思ったものの、上長たちから勧められた「心療内科」は私には馴染みのない科でした。当時はインターネット上に今ほど情報がなく、受診前に調べられたことは…

 

・不安やストレスからくる身体の不調を診てくれるのが心療内科
・心療内科は完全予約制が多い

 

本当にこの程度の情報でした。

 

病院選びのための評判もほとんど得られなかったので、まずは近所の病院を検索。知っている病院がいくつかヒットし、中でも「コレは」と思ったのが、睡眠外来も併設していたA病院。不眠症に関する様々な治療に対応可能とうたっていたので、早速予約の電話をします。

 

初めての受診で予約をしたいと伝えると、
「現在新規の予約をお取りできるのは1カ月先となりますがよろしいでしょうか?」
そんな答えが返ってきました。数日待つ覚悟はあったものの、1カ月先と言われるのは想定外。他の病院を探すことにします。

 

次に電話をしたB病院では受け持ちの患者数が多く、新規患者の予約は受け付けられない状況でした。この時点で近所中が同じ状況だったらどうしようと不安が出始めます。

 

診療時間の落とし穴…

 

その後に電話をしたC病院では、近日中の予約が可能とのこと。しかし、「初回に受診された時間帯に継続して通うことは可能ですか?」という確認がありました。

この病院は複数の医師が在席し、診療担当を曜日・時間ごとに細かく分けているため、通い続けられる同時間帯に予約を入れてほしいとのこと。また土日は休診。それでは働きながら通うのは困難なので、この病院も諦めます。

 

このケースのように実際に電話するまでわからない病院ごとの事情もあるようです。

 

見つけた救いの手

 

すでに身近な場所にある病院はもうなく、手当たりしだい電話するしかないかと思い始めた頃に見つけたのが、地域の保健センターのホームページでした。うつや不眠などの相談、医療機関の紹介などを行っている窓口があり、ネットよりは情報があるかもと思い電話をしてみました。

 

「不眠で心療内科にかかりたいので○○駅近辺の病院を教えてほしい」と問い合わせると、その場で4つほど病院を教えてくれました。病院のうち1つはA病院だったので、残る3つのうち一番通いやすい立地・診療時間のD病院へ連絡。でもD病院も新規の予約は受け付けていない…。次候補のE病院にてやっと予約を受け付けてもらえました。

 

どうにか予約を取ったものの、ここまででかかった時間は約半日。不眠で頭が働かない中、病院を探すのは本当にしんどい作業でした。もし最初から保健センターの存在を知っていれば、もっと早く病院を探せたかもしれません。
その反面、地域の病院が予約で一杯=身近にもたくさんの人が不眠で悩んだり、心療内科に行ったりしているのかなと思い、受診に対して不安だったところを、少し後押しされた気分になりました。

 

インターネット上に情報がたくさんある今は、病院探しにこれ程苦労することはないかもしれませんが、病院探しに行き詰ったら自治体を頼ってみるとよいかもしれません。きっと相談に乗ってくれるはずです。

 

それでは今回はここまで。次回はついに初めての受診の話です。

 

  • 体験談は個人の感想であり、特定の効能・効果を保証したり、あるいは否定したりするものではありません。