プロフィール

かとうまりこ
過敏症ゆえに不眠症、夫婦で悩む国際結婚フミナー(妻)
35歳、Webデザイナー。残業知らずの会社故に、たまの残業にて(それでも10時前には帰宅)リズムが崩れ不眠に転落。興奮→妄想→不眠の悪循環に陥るから止めたら良いのに深みにハマる宝塚ビギナー。夫の妨害(夫いわく、コミュニケーション)により寝られない日々もしばしば。色んな案件が私の睡眠を邪魔します!

マイ不眠DATA

  • 85
  • 5
  • 夜中目覚めちゃうタイプ

 

現在のところ、夫がNYにいる都合で別居中なのだが、彼が休暇に入ると同居するという形で暮らしている。

 

まだ夫氏が彼氏だった頃、私は小学校6年生の時に両親に買ってもらったベッドを、30歳過ぎても余裕で使っていた。さすがフランスベッド。びくともしない! ボンネルマットはすーぱー丈夫!

 

しかし、頑丈なのは大変結構なのだが、問題はサイズである。当然、両親はまさか30歳過ぎても愛用するなんて夢にも思ってない上に、ましてやボーイフレンドと一緒に寝るなんてことを想定している訳もなかったので、シングルサイズである。我々のようなデブ夫妻には小さいのだ。

 

かつて私のベッドを見た友人は、「そんなにデカイなりして、こんな小さいベッドで寝てるの?ウケるぅ~」と盛大にディスってくれたのだが、そんな代物にデブ2人は無理過ぎる。

 

当然、寝たら両者まっすぐに横になれず、重なり合うようになるか、横向きでしか寝れない。タダでさえ不眠の2人なだけに、毎日なんか寝不足の憂き目にあう。

 

夫氏は婚前、冬に各1カ月2回ほど滞在したのだが、結婚して初めての夏に3カ月ほど日本で休暇を過ごす事になった。もうコレはベッドを買うしかないだろう。普段1人の時は問題ないが、流石に3カ月もあの状態で、かつ夏に毛むくじゃらのデブとギュウギュウになって寝るとか地獄すぎる…。

 

こうして、なけなしの結婚祝金をベッドに変えてやろうと、ベッド探しの旅が始まった。もう毎日毎日、ベッドのレビューを読みあさり、2ちゃんねるのベッド板の常駐みたくなる。さらに週末には家具屋やベッドの展示イベントに行き、「世紀の買い物を失敗してなるものか!」と“ベッドの修羅”と化していた。なにせ不眠症持ちのベッド選びは死活問題。安く済ませることはいくらでもできるが、可能な限り快適なベッドが欲しい。調べれば調べるほどに安いベッドは悪眠しかもたらさないみたいだな…とノイローゼのようになるが、なかなか値段と条件が合わない。

 

良いマットレスは必須だが、ダサいフレームで我慢するのは絶対に嫌だ。そうしてなかばヤケクソになっていた時期に、母とふらりと入った昭和な家具屋にて運命の出会いをした。Simmonsのパーフェクトフィットのマットに天然木のフレーム(ダブルサイズ)がついて、なんと予算内! 完ぺきである! Simmonsは値段が高い印象があり、まったく選択肢に入れていなかったが、この値段でフレーム付きなら良いと思える納得の出会いだった。つーか、もう探すの疲れた(本音)。ひょんな事から見つけ出したベッドの寝心地…、これが最高である。おまけに京都の布団製造工場「ゆりこの布団屋さん」の極厚のベッドパッドを付けたら天国の寝心地。初めて新しいベッドで寝た夜に夫氏は「こんなに眠れる日が日本で来るなんて…」と感激のご様子だった。

 

さて次回は、自業自得で起きる、幸せなようで地獄な不眠についてお話したいと思います。

 

  • 体験談は個人の感想であり、特定の効能・効果を保証したり、あるいは否定したりするものではありません。