ベッドよりもメンテナンスは念入りに

布団のお手入れは、晴れた日の天日干しが基本。布団はベッドに比べて湿気を放出しにくいため、週に1回程度行ったほうがよいでしょう。
取り込むときは、軽くたたいてください。強くたたきすぎると、布団の繊維を壊してしまうおそれがあります。

羽毛布団を干すときは短時間でOK

羽毛布団を干す場合は、午前中の短時間ですませること。長時間干すと羽毛の脂分が飛んで劣化を早めてしまいます。
また、布団の表面は直射日光で傷みやすいので、専用のカバーを付けて干すことをおすすめします。

天日干しできないときのお手入れ

天日干しが難しい場合は、乾燥機や部屋干し、または布団クリーナーなどで定期的にお手入れをしましょう。
布団の汚れやにおいが気になったときには、専門のクリーニング業者に依頼するのもひとつの手です。

万年床がダメな理由

布団はベッドに比べて汗などの湿気を放出しにくいため、こまめなお手入れが必要です。とくにフローリングに直接敷いている場合は要注意。湿気が床に逃げず、カビやダニが発生しやすくなるため、万年床は絶対に避けてください。
また、布団を押し入れなどに片付ける際には、起きてすぐではなく、しばらく置いて湿気をとばしてからしまいましょう。

 

参考図書:
『眠りについて知ろう。』(快眠コンソーシアム事務局)著/竹内由美 監修/白川修一郎
『睡眠環境学』(朝倉書店)著/鳥居鎮夫
『眠りと寝室の科学』(松下電工 ライフスケッチ研究室)編/松下電工技術研究所 監修/小原次郎・梁瀬度子
『基礎講座 睡眠改善学』(ゆまに書房)監修/堀忠雄・白川修一郎 編/睡眠改善協議会

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  • 自己責任において利用し、必要があれば適切な医療機関を受診してください。