『ラブライブ!』声優の三森すずこはスマホの“機内モード”で入眠?

ミュージカル女優から声優に転身し、アニメ『探偵オペラ ミルキィホームズ』シリーズのシャーロック・シェリンフォード役や、『ラブライブ!』の園田海未役など、さまざまな人気作品に出演している三森すずこさん。声優のほか、歌手活動や舞台出演など、幅広いジャンルで活躍されています。そんな多忙な三森さんの睡眠事情と、キュートな声を保つ秘訣について、お話を伺いました!

 

 

ミュージカル女優から声優へ…生活リズムはより“規則正しく”

三森すずこ

──声優としてのお仕事を始める前は、ミュージカルの舞台に立っていたそうですが、ミュージカル女優を目指したきっかけは何だったのでしょうか。
 
「幼少期に家族で観劇したミュージカルの公演で、役者さんたちがキラキラ輝いて見えたんです。すぐに『私も舞台に立ちたい!』と思うようになりました。7歳のころからクラシックバレエは習っていたのですが、さらに声楽、ジャズダンス、タップダンスなどのレッスンにも通うようになって、レッスン漬けの毎日を送っていましたね。タカラジェンヌに憧れて宝塚音楽学校を受験したこともあるんですよ」(三森さん)
 
──子どものころから本格的なレッスンを受けていたんですね。念願のミュージカル女優から声優に転身したのは、アニメの世界にも興味があったからでしょうか?
 
「いえ、実は声優になったのはまったくの偶然なんです。私が主演を務めていたミュージカルの舞台を、たまたま事務所の社長が観にきていて。新しく始動する『探偵オペラ ミルキィホームズ』というプロジェクトに声優として参加してみないかって声をかけていただいたんです。自分のお芝居の幅が広がるかもしれないし、何か新しいことに挑戦してみたいという想いもあったので、やらせていただくことにしました」(三森さん)
 
──偶然のチャンスをつかんだということですね。声優の仕事を始めてから、以前より一層お忙しくなって、ライフスタイルにも大きな影響があったのではないでしょうか? 不規則な生活で十分に睡眠が取れないとか。
 
「意外かもしれないですが、実は声優の仕事をメインにするようになってから、かなり規則正しい生活を送れているんですよ。ミュージカル女優だったときは、出演するシーンの長さや数によって、稽古の開始時間や拘束時間がバラバラで、公演期間中は朝から晩まで劇場にいないといけない。そのうえ公演終了後は、打ち上げや食事会に参加するという状況だったので、生活リズムがつかみづらかったんです。でも今の仕事は、朝10時から15時まで、夕方16時から21時までと拘束時間が明確に区切られているんです。早起きが必須だけど、基本的には夜遅くまで仕事が長引いてしまうことはないので規則正しい生活を送れています。現在は、朝8時ごろまでには起きて仕事に行き、夜8〜9時に帰宅。そして夜中の1時には眠っています」(三森さん)
 
“教科書通り”と言えるような、規則正しく、健康的な生活を送っている三森さん。1日の睡眠時間も理想的なように感じますが、アーティスト活動と重なったときなど忙しいときはどうしているのでしょうか?

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