不規則でも気にしない! 自分にプレッシャーをかけない夜更かし生活

不規則でも気にしない! 自分にプレッシャーをかけない夜更かし生活
 
──現在はどんなスケジュールで生活していますか?
 
「家でだらだらと(笑)。自分のペースで漫画を描く毎日ですね。夜眠る時間も決まっていません。締切前になると、『もう今日は寝ないで描くぞ』って、徹夜する日もあるほど、めちゃくちゃ不規則な生活です。睡眠時間はだいたい5時間ぐらいで、朝明るくなって、家族が出かけるころに一人で『おやすみなさい』ってベッドに入る生活。徹夜明けは昼寝することもあります。」(世紀末さん)
 
──起きるときはすんなり目覚められますか?
 
「私、寝起きが悪いんです。それなのに、目が覚めてない状態でもなんとか人と会話はできるらしくて、後から『何か怒ってた?』って聞かれるんですけど、自分は全然覚えてないんです。だから、朝はあんまり人に会いたくないです(笑)。必ず起きないといけない日は、めっちゃでかい音のアラームを30分前にセットしています。でも30分間、何度もスヌーズを止めて、やっと起きられるレベルなんですけどね」(世紀末さん)
 
──逆に、夜になると頭がさえてくる感じですか?
 
「そうですね。絵を描くのはやっぱり夜のほうがはかどります。眠くなるまでずっと絵を描いて、いつの間にかバタンと寝ている感じ。最近は夢も見ないほど爆睡しています。不規則な生活はいけないなと思いつつ、この生活じゃないと私、絵を描けないということもあって…」(世紀末さん)
 
──生活の不規則さを改善したいとは思っていらっしゃるんですね。
 
「でも無理そう…。子どものころ、夏休みの計画表も書けなかったくらい、全然計画を立てることができないんです。睡眠時間をちゃんと決めなくちゃと思うと、それが自分にとって苦になってしまう。時間に縛られていた学生時代は、自分で自分にプレッシャーをかけていたので、連日悪夢を見てしまっていて、眠ること自体がとても嫌いでした。でも、今は生活が変わって、“自分には規則的な生活は向いていない”とあきらめることができました。そう考えるようになってからは、かなり心が楽になって悪夢も見なくなりましたね」(世紀末さん)
 
このように悪夢から解放された世紀末さんですが、時には眠れない夜もあるとのこと。そんなときはどのように過ごしているのでしょうか?
 

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