goldenrulematome_170202
睡眠は健康や精神に非常に大きな影響を与えるといわれています。人によって睡眠時間や環境は大きく異なるため、自分なりに眠りを分析していくうちに、「睡眠時間が短くても調子がいい」「たくさん寝ないとイライラする」など睡眠に対してこだわりを持つまでになったという人もいるのではないでしょうか。フミナーズではこれまで、多くの著名人や芸能人に取材を行ってきましたが、成功している人ほど睡眠への思い入れが強い印象です。そこで今回は、睡眠時間が短くても健康的なショートスリーパーといわれる人たちと、寝るのが大好きな人たちの金言・名言を5つご紹介します。

 

大切なのは時間の長さじゃない! ショートスリーパーの金言

世の中にはショートスリーパーと呼ばれる、睡眠時間が少なくても活動できる人たちがいます。遺伝や体質による部分もあるので真似することは難しいかもしれませんが、その言葉は、忙しくてどうしても睡眠時間を長く取れない! という人を勇気づけてくれるはずです。

“長さよりも大事なのは、『意識を一度切る』こと”  (吉田尚記さん)

 “長さよりも大事なのは、『意識を一度切る』こと” (吉田尚記さん)

ニッポン放送の看板アナウンサーとして活躍中の吉田尚記さんは、多くの番組に出演しながらも、趣味にも手を抜かず、目の前の楽しいことを追いかけています。その結果、睡眠時間にシワ寄せが来ることになるのですが、吉田さんいわく、大事なのは“睡眠の長さよりも『意識を一度切る』こと”“たとえ2時間しか眠れないときがあっても、『切った』ことで頭と身体がリセットされる”のだといいます。吉田さんの場合、一度切れば、その後は1〜2日寝なくても大丈夫なのだとか!

とはいえ、吉田さんは身体のために何もしていないわけではありません。“前後の睡眠時間が短くなったとしても、眠る前の歯磨きと同様に、睡眠前後のストレッチは必ず行うようにしています”と話してくれました。

全力で全てを楽しむ吉田さん。睡眠時間にこだわりすぎないこと、また欠かさず行うストレッチが、短時間の睡眠でも頭と身体をリセットできる秘訣なのかもしれませんね。

いつ寝ているの?多忙を極めるアナウンサーが 仕事も趣味も全力で楽しめているワケ

“起きている時間が長いので、経験を圧倒的に積み重ねることができる” (堀大輔さん)

 “起きている時間が長いので、経験を圧倒的に積み重ねることができる” (堀大輔さん)

統計や学術論文を読み、試行錯誤を繰り返した末に「短眠メソッド」を手に入れた堀大輔さん。その平均睡眠時間は、なんと1日45分! 普通なら日中にとても起きていられなくなる睡眠時間ですが、堀さんの場合はそれでも日常生活に支障はないそうです。

“短眠になってからアトピーがよくなりました。また、風邪もひかなくなり、免疫力が上がったと感じています。それから、判断力、発想力は短眠になってから5倍以上ついたような実感です。起きている時間が長いので、経験を圧倒的に積み重ねることができるし、視野もぐっと広がりました”と、掘さんは話します。
一定時間以上の睡眠を必要とする人がいる反面、堀さんのような独自のスタイルを生み出す人も。みなさんも自分なりの睡眠スタイルを模索してみてはいかがでしょうか。

ショートスリーパー600人育成! 堀大輔流“1日45分の超短眠法”とは

“心を整えることで、自分の中の幸せが明確になり、睡眠時間が短くても健康で穏やかな生活が送れるようになる” (金嶽宗信さん)

 “心を整えることで、自分の中の幸せが明確になり、睡眠時間が短くても健康で穏やかな生活が送れるようになる” (金嶽宗信さん)

金嶽宗信さんは臨済宗大徳寺派 瑞泉山 香林院のお坊さん。修行僧のころは毎朝3時半に起床し、様々な肉体労働を終えたあとも、深夜まで坐禅をするという厳しい生活を送っており、睡眠時間はたったの3時間ほどだったそうです。

しかし、短い睡眠時間、冷暖房もない環境、白米とたくあんのみの食事…という生活にも関わらず、風邪を引くことはなく健康だったといいます。その秘訣を伺うと、“坊主は風邪を引いてはいけません。引いたら先輩に怒られ、寺を追い出されます。ですから日ごろから自然と緊張感を持った生活になるのです”と、緊張感を持続し続けることが、健康維持の秘訣であることを教えてくれました。

そんな修行のような生活を日常的に行うことは難しいですが、金嶽宗信さんは、“心を整えることで、自分の中の幸せが明確になり、睡眠時間が短くても健康で穏やかな生活が送れるようになるのでは”と、健康的な生活を過ごすためのヒントを教えてくれました。

お坊さんに聞く! 睡眠時間が短くても幸せになれる、修行の極意とは?

ぐっすり眠ることこそ至高。寝るのが大好きな人たちの金言

フミナーにとってはうらやましい、いつもぐっすり睡眠がとれている人たちからは、“睡眠愛”にあふれる金言をいただきました。普通に眠れている人にとっても、睡眠の考え方を改めるきっかけになりそうなものばかりです。

“寝間着のコンセプトは、シルエットがかわいい『寝る気マンマン』な服!” (夢眠ねむさん)

 “寝間着のコンセプトは、シルエットがかわいい『寝る気マンマン』な服!” (夢眠ねむさん)

アイドルグループ、でんぱ組.incメンバーの夢眠ねむさん。眠りの申し子のような名前の夢眠さんは、その名に負けず、自分で寝間着をプロデュースするほどの「睡眠オタク」です。
“2013年に、BALMUNG(バルムング)というブランドとコラボして『ばるねむんぐ寝具』をつくりました”と夢眠さん。「私の理想がそのまま形になりました」と、自ら太鼓判を押すその寝間着は、身長が170cmある彼女でもダボッと着られる特大サイズのゆったりスウェット。“パジャマも良いけど、上下揃えるのが大変だし、オールインワンで着られる方が好きなんですよ”という彼女のこだわりが詰まった寝間着は、この上なくリラックスできそうです。

それ以外にも、眠る前にはお気に入りの入浴剤を使って半身浴をしたり、デトックスティーを飲んだりしてリラックス。万全の態勢を整えてから眠りについているという夢眠さん。

あらゆる手をつくし、最高の睡眠を模索する夢眠さんのように、みなさんも「寝る気マンマン」な環境を作り上げ、最高の睡眠を追求してみては?

【夢眠ねむさん】個性派アイドル・でんぱ組.inc、躍進の秘訣は「早起き」にあり!

“睡眠は、お金のかからない最高の娯楽” (pha(@pha)さん)

 “睡眠は、お金のかからない最高の娯楽” (pha(@pha)さん)

京都大学卒業の肩書を持つニートとして話題になったphaさん。大学卒業後に“暇そうな会社だったから”という理由で選んで就職した会社を、朝決まった時間に起きて出社しなければいけないのがつらいという理由で退職。会社員だった当時は常に睡眠不足だったといいます。

“寝るって、単純に気持ちいいし、夢を見るのも楽しいじゃないですか”と、ニートになり、眠りたいだけ眠れる生活を送れることが何よりも幸せと語るphaさん。会社員時代と比べ、健康面もすこぶる調子がいいのだそう。

自分にとって最も大切な時間と睡眠を手に入れることができたphaさんは、現在充実した毎日を送っています。その姿を見ると、自分にとっていちばん大事なものが何なのか、改めて考えさせられてしまいます。

「たくさん寝たかったので、会社を辞めました」 phaさんに聞くニートの睡眠事情
眠らなくても大丈夫な人、たくさん寝ないとダメな人――。睡眠のとり方は本当に人それぞれですね。
フミナーズ読者のみなさんも、ぜひ、自分にとっての最適な睡眠時間や眠りの法則を探ってみてください。

  • 体験談は個人の感想であり、特定の効能・効果を保証したり、あるいは否定したりするものではありません。