超夜型&短眠ボーカリスト・天月-あまつき-の喉ケア法を聞いてきた

動画配信サイト「ニコニコ動画」の「歌ってみた」シリーズで火がつき、2014年7月にメジャーデビューを果たした天月-あまつき-さん。少年のようなハイトーンボイスと、爽やかで人懐っこいビジュアルが多くの女性の心を掴んでいます。メジャーシーンに飛び出し、演劇、朗読、声優と幅広い分野で活躍するようになった今も、ニコニコ動画での活動は継続中。より多くの人に、その魅力的な声を届けるようになりました。そんな天月さんは、実はブレイク前からかなりの夜型人間。メジャーデビューを機に多忙を極めるスケジュールの中、寝ることすらままならない日も少なくないのだそう。それでも「歌だけでなく、演技やダンスなどのクオリティを高めて、もっと多くの人を楽しませたい」と語る天月さん。夜型&短時間睡眠でもハイパフォーマンスを維持し続けるコツを伺いました。

 

 

睡眠は3〜6時間! 天月さんの生活スタイルは夜型が基本

睡眠は3〜6時間! 天月さんの生活スタイルは夜型が基本

「歌ってみた」動画の公開を始めたのは、高校3年生だった2009年から2010年にかけて。始めた理由は「音楽が好きだから」という天月さん。
 
「本当になんとなくだったんですよね(笑)。偶然見た『ニコニコ動画』でプロ・アマ関係なく、自由に音楽をやっている人たちがいることを知ったんです。僕も音楽が好きだし、楽しそうだし、個人で生放送をすること自体が誰でもできるシステムだったので、僕でもできるかなって」(天月さん)
 
そんな気持ちで始めた天月さんですが、はじめは「歌ってみた」のような歌唱動画に特化していたわけではなく、ゲームの実況やマンガやアニメの話など、好きなことについての生放送を行っていました。その一環として好きな歌を歌うこともありましたが、友人にすすめられて歌唱のみの「歌ってみた」動画の投稿を開始。すると「歌ってみた」動画は瞬く間に再生数を伸ばし、現在の総再生回数は1億回以上に。大人気の歌い手に上り詰めました。今でも天月さんは「歌ってみた」動画だけでなく、ニコニコ動画を通した生放送やゲームの実況動画なども、楽しみながら精力的に継続。動画の編集や公開は深夜に行うことが多く、当時から夜型生活を送っていたという天月さんの生活スタイルは、現在も大きくは変わっていなのだとか。
 
「もともと夜型なので、動画編集などの作業は深夜にやっていました。早くて深夜2〜3時、遅いときは明け方5〜6時くらいまでが作業時間。その生活サイクルは今も変わりません。睡眠時間はいつも3時間から6時間くらい。明け方に寝て、お昼前には起きる生活をしています。収録がある日はお昼過ぎからスタジオに行くことが多いんです。収録がない日も家で歌詞を書いていたり、動画のために歌っていたりするので「この日は休日だからゆっくり寝よう」みたいなことはしません。特殊なお仕事なので、睡眠時間はその日の忙しさによって左右されますね」(天月さん)
 
現在も超夜型生活を続けているという天月さんは、もともと睡眠時間が短くても問題なく毎日を過ごせるタイプなのだそう。とはいえ、メジャーデビュー後は、あまりの忙しさにほとんど眠れない日もあるのだそうです。

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