「『プレッシャーで寝られない』が、僕には理解できない」

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堀江さんの場合、睡眠時間確保の秘訣は「余計なことに時間を使わない」という点にあるようです。しかし、それだけで快適な睡眠が保証されるものなのでしょうか。堀江さんに「プレッシャーで寝つけないことや、仕事のことが気になって寝られないことはありませんか」と尋ねてみたところ、意外な返事が。

 

「そういうことって、普通の人にはあるんですか? ベッドに入って、何を考えるんですか? 何か気になることがあって寝つけないというのが、僕にはわかりませんね

 

さらに聞いていくと、眠りの本質に関わるようなヒントが浮かび上がってきました。

 

「僕は、その日の課題はその日のうちにすべて解決しちゃうんです。悩まないんですよ。だって、決断すれば済む話ですから、悩む必要がないじゃないですか。AかBかで悩んでないで、まずは決めてしまえばいいわけで、『じゃあ、とりあえずAでいくか』と決めてから、僕は寝ますね」

 

AでもBでも、実はそんなに大した差はない、と堀江さん。それよりも、何も考えずに気持ちよく寝たほうがよっぽどいいと語ります。

 

「一日全力で活動していれば、肉体的に疲れて、どうしても眠くなりますよね。僕は寝つきがよく、眠れないということはほとんどありません。これは、昼間に全力で活動してることの表れだと思いますよ」

 

誰でも、悩みやストレスを抱えたまま寝たくないもの。堀江さんの場合、『失敗したな』と思ったら、お酒を飲んで、その日のうちにストレス発散して寝ちゃうそう。

 

「夜飲んで、LINEで暴言をブァーって吐いて、誰かにストレスをぶつけてから寝るわけです。で、翌朝、見返してみて、『ああ、悪いことしたなあ』と思って『ゴメンね』って言うと、『もうわかってるから』って返される。周りの人には、いい迷惑だと思いますけど(笑)」

 

昼間の活動中に眠気を持ち込みたくないから、睡眠時間をしっかりと確保するのが、堀江さんの流儀。反対に、昼間の活動のストレスや悩みといったモヤモヤしたものを眠りに持ち込まないことも、堀江さんのルールのようです。

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