こんにちは、今回は母の事について質問させて頂きます。

母の年齢・47歳

性別・女性

睡眠時間・4、5、6時間

母は、夕食を食べると睡魔が襲ってくるそうです。

夕食を七時に食べたとします、食事を終わらせ、食器の片付けをし終わると、何時も寝てしまいます。
長い時は11時位まで寝ている時もあります。
何かの病気ではないかと考えるととても心配になります。
何か原因があるのでしょうか。

睡眠改善インストラクターより

2017.4.5

翡翠さんは、お母さまの夕寝をご心配されているのですね。

お母さまの朝は早いですか?
体力が減ってくると、夕方から就寝時間前にかけて居眠りをしてしまう方が多くなります。

病気ではないのですが、この時間に眠ってしまうと、夜布団に入る時刻に十分な眠りのエネルギーがたまりません。そのため寝つきも睡眠の質も悪くなり、翌日もまた同じような時刻に居眠りをしてしまう悪循環に陥りがちです。

また、夕食後にベッド以外で寝てしまうと体温のリズムが乱れ、睡眠サイクルも狂ってしまいます。

夕食が19時であれば22時までは起きているようにしたいですね。
居眠りを防止するための方法をご紹介します。


・短い昼寝を取り入れる
午後の早い時間に適度な昼寝を行うことで、夕方以降に居眠りをせず就寝時までに眠りのエネルギーをためることができます。昼寝のポイントは、深く眠らない、長く寝すぎないことです。1時間を超える昼寝は、認知症のリスクを高めることがわかっています。目をつぶるだけでも効果があるのでぜひ教えてあげてください。

・光を利用する
生体リズムを整えるため、午前中は窓際から1mくらいの明るいところで過ごしましょう。
夕方は日陰を歩く、明るい室内で体操するなどが効果的です。朝早く目が覚めて困る人は、寝室に遮光カーテンをかけ、光を遮るようにします。

・夕食のメニューを見直す
食後は、消化活動にパワーが取られるため眠気を感じやすくなります。
特に脂質が多いメニューや満腹まで食べると消化に時間がかかるため眠気を感じる時間も長くなります。消化によい献立を適量、よく噛んで食べると眠気は軽減されるでしょう。

・趣味の時間を作る
好きなことをしている時は眠くなりにくいものです。
何か熱心に取り組めることを探してみるのも一手です。

・就寝1時間前に入浴を
入浴で体温を上げておくとその後1時間くらいかけて徐々に体温が下がり自然に眠気がやってきます。
就寝時間に合わせて入浴時間を設定すると良いでしょう。


眠気を取るために、夕方以降カフェインを取るような対応は、眠りの質を下げるためお勧めできません。食後の軽い運動や会話などで覚醒度を保つ手助けをしてあげられると効果的かと思いますので、ぜひお母様と一緒に取り組んでみてください。

Fuminners編集部
睡眠改善インストラクター 菅原奈緒子

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